松永です。

 
今日から仕事初めですね!
 
子どもたちは冬休み真っただ中ですが、
我が家もお正月気分を切り替えて、
日常へと生活リズムを戻しています。
 
 
朝イチの予定は次男の耳鼻科。
12月にこじらせた【中耳炎】&【蓄膿】の経過確認の為、
妻に連れられて出掛けて行きました。
 
 
ベテランの先生が
子どもにも優しく接して下さるそうで、
次男が苦手な鼻の治療も嫌がることなく通えています。
 
医療器具の細長い管を鼻の奥に入れられるのは
大人であっても、出来れば避けたいもの…。
 
次男は、動かなければ痛くない!
と学習したようで全く動じないようです。
 
※次男にとって、窓から路面電車が見られるのも、
この病院が気に入っている理由のひとつ。
 
 
今回は年末に体調を崩した長女も一緒に行きました。
中耳炎を繰り返すので、確認&予防の為に。
 
「安心して診てもらえるし、女性の先生だから」と妻。
これを機に病院嫌いが克服できないかな…
という狙いも。
 
次男の治療の様子を目の前で見せて
「ほら、お兄ちゃん全然痛くないって」
 
平気な顔をしていたそうですが、
やはり自分の番になると…
 
椅子に座る前から“号泣”というより“ギャン泣き”
 
まだ、何もしていないのに
「痛い、痛い!!」
 
1歳の頃からの恐怖の記憶はそう簡単には消えないようです。
 
気になる症状があるので、経過観察のため
また2週間後に再チェック。
 
次回からは大丈夫かな??
まだ無理かな。
 
病院から帰るなり
私の顔を見たら太ももへ直行してきて「痛かったの…」と長女。
 
「先生は、ただチェックしようとしていただけじゃない(笑)」と突っ込む妻。
 
機嫌が戻ると、ご褒美のシール自慢だけはしっかりしていました(笑)。
※本日の治療は「モクモク」だけだったそうです(笑)