松永です。
妻はよく食事の支度途中に
「これどう?」と味見を持ってきます。
濃くない?
何か足りない?
その様子を見ている長女。
同じようにエプロンをして
ママのお手伝いを率先してやり始めます。
キッチンの横で「ママ、まだ?」と待機。
味見用の小皿を手渡されると
「パパ、はい!あーんして」と口元に運んでくれます。
「どう?おいしい??」尋ね方もそっくり。
よく見ているもんですね(笑)
その声を聞きつけた長男、次男。
「ぼくも味見する!!」
キッチンにみんな集合。
いやいや、それは“つまみ食い”のレベルでしょう!
という程、食べています(笑)
子どもたち、鹿児島に来てからよく食べるようになりました!
色々な食材に興味を持ってくれています。
妻はよく市場へ出掛け地元食材、新鮮野菜を安くで購入。
旬なものを見つけては、子どもたちに説明しています。
鹿児島産の「赤大根」
インパクトある見た目。興味津々。
実は私も初めて目にしました。
次男は【スナップエンドウ】が大好物。
春野菜のイメージでしたが
鹿児島では11月~が旬だそうです。
先日は塩ゆでした【むかご】もパクパク!
本日購入したのは「かぶ」
子どもたちからすると「絵本に出てくる大きなかぶだ!」という反応です(笑)
私の幼い頃は外食なんて贅沢はほとんどしたことがなく、
いつも母が工夫して料理を作ってくれた記憶があります。
キッチン、いや、昔だから「台所」の表現が合うかな。
台所から聞こえてくる包丁のトントンという音。
決まった時間になると漂う、料理、味噌汁の香り。
狭いテーブルに並べられた料理を兄弟で取り分けて食べていました。
裕福な暮らしではありませんでしたが、
すごく幸せな幼い頃の思い出として残っています。
大人になってからは仕事上、遠征などで外食は多かったですが、
可能な限り食事は自宅でしたいのが本音。
今でも変わらず、自宅での食事が好きです。
私が育った環境ですね。
子どもたちにも、家での食事が楽しい記憶として残ってもらいたい。
そう願っています。
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