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【マメ2323】さんからのコメント
さて、ここでお聞きしたいのですが。。。
マツドンがロッテ中居投手から放ったお釣りなしの逆転サヨナラ満塁ホームランは、
ご自身の中でどのような記憶として刻まれているのでしょうか?
よろしければ教えてくださいm(._.)m
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記憶に間違いがなければ、夏休み最後の試合だったと思います。
福本豊さんの2000安打まで後1本、
その1本が足踏み状態で、この試合でも達成出来なかったと覚えています。
さて、本題の記憶ですが…
試合は8回の裏まで0対0
9回表に落合博満さんの100号3ランで一気に試合が動き
それまで、阪急は山沖之彦、ロッテは中居勤蔵。
両投手の好投で両軍合わせて、ヒット5本だったとも記憶してます。
新聞記者も9回表に3点が入った時点で、
勝利の記事を書く為にロッテベンチ裏で待機していました。
中居、初先発・初完投・初勝利
落合 100号ホームラン
私は背筋痛の蓑田浩二さんの代わりに3番打者(当時22歳)でした。
9回裏1死満塁の場面、カウントは2-2でファールを数本打った所で
ロッテ監督・山本一義さん突然のタイム
勝負の綾でした
このタイムのお陰で、平常心に戻れたと思いました。
結果試合は
9回表3ラン
9回裏に逆転満塁サヨナラホームラン
『漫画のようだ』とインタビューで答えたような。
その後、中居と数回街で出会い一緒にお酒交わしたこともあります。
そしてこう言われました。
「あなたのせいで私の野球人生は終わった」と。
私は「私のお陰で新しい人生見つかったじゃないか」と答えました(笑)
その中居はゴルフの世界へ。
今でも青木功さんのところで活躍中との事です!
ちょっと昔を思い出して長くなってしまいました。
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【懐かしの写真シリーズ⑧】
トレーディングカードより