生きづらさ克服の
プロ！
どんなトラウマを抱えていても
ありのままの自分で幸せに生きられる
虐待被害者・ヤングケアラー・中卒
不登校・非行・自死遺族
パニック障害・産後うつ・甲状腺がん・子宮頸がん
アルコール依存・ギャンブル依存
自傷癖・自殺未遂・二十歳で天涯孤独
不幸のどん底を経験したものの
命懸けで這い上がり
当事者目線のカウンセラーとして活躍中！
人が生きづらさを抱える原因は
幼少期の家庭環境に問題あり
相談実績100名以上
テレビ出演あり
書籍出版
＼当事者目線のカウンセラー／
松永春奈です
子どもに兄弟の面倒を見せるのは虐待ですか？
このようなご相談をいただきました。
できる範囲で無理のない面倒なら、
虐待ではないと私は考えています。
っというのも私自身がヤングケアラーで、
自由を奪われながら育った経緯があり。
大人になって振り返ると、
私に人権なんてないように感じたからです。
私の妹は重度障害者で、
衣食住全ての介護が必要でした。
我が家は母子家庭だったため、
母と私しか妹の介護をする人がいなかったのです。
私は母親の代わりとなり、
一生懸命妹のお世話をしてきました。
これが原因で、
友達と遊べないこともあったり。
さらには、
宿題をする時間もありませんでした。
私の経験から考えると、
子どもの自由を奪う行き過ぎた兄弟への世話は虐待になるかもしれません。
子どもが子どもらしく生きられるよう、
そして他の兄弟が健やかに育つよう。
役所などで公的な支援を受けた方が、
子どもも親も楽だと思います。
ご両親だけで育児がしんどい時こそ、
公的な支援は強い味方です。
子どもに行き過ぎた介護やお世話をさせることは、
虐待になると私は考えています。
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