自身の経験を活かし、

当事者目線で問題を深掘り解決!

 

 

こんにちは

毒親育ち専門カウンセラー松永春奈です。

 

 

家族といるのに、

孤独感を感じる人は少なくありません。

 

 

家族って、

唯一自分の全てを理解してくれて、

味方になってくれる存在でありたいものですよね。

 

 

しかし毒親育ちの私たちは、

家族でさえも敵に見えてしまうのです。

 

 

 

 

家族が敵に見えてしまう原因は、

いつも否定されながら育ってきたこと。

 

 

一人の人間として尊重されず、

雑な扱いを受けて育ってきたことも考えられます。

 

 

どうすれば家族は、

自分に優しくしてくれるんだろう?

 

 

このように悩み、

いつも一人で泣いてしまいます。

 

 

唯一の家族が味方になってくれないと、

自分の居場所がない。

 

 

家族はきっと、

私が一人お風呂で泣いていることを知らないだろう。

 

 

部屋に入れば、

自然と涙が溢れ出てくることだって、

きっと家族は知らない。

 

 

もし知ったとしても、

きっと気にも留めてくれないだろう。

 

 

味方になって欲しいと思えば思うほど、

孤独を感じてしまう。

 

 

このような苦しみを抱え、

今日も家族の中で孤独を感じながら過ごしているのです。

 

 

 

 

実は私も、

家族の中に味方がいたと感じたことはありません。

 

 

大雨が降る真冬の夜、

母親にベランダへ追い出されたことがあります。

 

 

一緒にいた父親は、

母を止めることさえしてくれませんでした。

 

 

寒くて惨めで悔しくて。

 

 

まだ三歳だった私は、

寒さでおしっこが我慢できず。

 

 

ベランダでおしっこを漏らしてしまいました。

 

 

窓一枚隔てて、

父と母と妹の笑い声が聞こえてきます。

 

 

私はお気に入りのトレーナーを胸に抱え、

おしっこで冷たくなったズボンに違和感を感じながら、

ひたすら窓を開けてくれる時を待ちました。

 

 

しばらくして窓を開けた母は、

おしっこでズボンを漏らした私を見て激怒。

 

 

 

 

やはり父は、

私をかばってはくれず黙り込んでいました。

 

 

家族に味方がいないと感じる人は、

幼少期の私と同じような経験があるからかもしれません。

 

 

例えば、

何も悪いことはしていないのに片方の親からこっぴどく叱られ、

もう片方の親はかばうことすらしない。

 

 

そしてその後は、

なんのフォローすらない。

 

 

親の気が済めば、

またいつも通りご機嫌。

 

 

いつ怒りのスイッチが入ってしまうかわからず、

親の顔色を怯えながらうかがう毎日。

 

 

そんな毎日を続けていると、

親の機嫌を取るために生きている自分に嫌気がさし。

 

 

「私はきっと誰からも愛されていないんだ」

 

 

このように、

自分の置かれている状況が孤独以外の何者でもないと思い込んでしまうのです。

 

 

孤独を感じて寂しい心は、

どのようにすれば満たされるのでしょうか?

 

 

そもそも、

孤独ってなんでしょう。

 

 

孤独とは、

周囲から孤立している状態だったり。

 

 

または周囲と関わりを持てていないと感じた時、

人は孤独を感じます。

 

 

孤独を感じている時は、

なぜか自分を恥ずかしい存在だと思い。

 

 

そんな自分に気付かれたくなく、

気配を消そうとします。

 

 

このことが続くと、

集団生活が苦手となり。

 

 

学校に行きづらくなったり、

会社へも行きづらくなってしまいます。

 

 

人が孤独を感じてしまう理由は、

他人と比較する思考の癖が原因です。

 

 

家族に味方がいないと感じる理由も、

実は他人との比較によって起きています。

 

 

自分よりも楽しそうな家族の輪の中に入れないときや、

きょうだいの間で親が比較をしている場合。

 

 

自分よりも優れているきょうだいに嫉妬を覚え、

親から認められない自分に劣等感を感じます。

 

 

孤独を感じる人は、

生まれた時からひとりぼっちなのではなく。

 

 

周囲と関われない環境だったり、

比較される環境で育ったことが原因。

 

 

知らず知らずのうちに、

自身も比較癖がついてしまい。

 

 

「あの子たちはいつも仲良く話していていいな」

 

「あの子の周りはいつも人が寄ってきていいな」

 

 

このような気持ちが、

嫉妬にさえも変わるのです。

 

 

嫉妬を通り越すと、

自分には何もないという虚無感が現れ。

 

 

「どうせ自分なんて」

 

「私はどうせ必要とされていない」

 

 

このような悲観的な感情が芽生えてしまうのです。

 

 

そのため、

孤独を感じないようにするためには。

 

 

まず自分自身が、

自分を愛してあげることが大切。

 

 

孤独を感じている人は、

常に自分の存在を人から認めてもらいたいと考えています。

 

 

しかし自分の存在を自身で否定する癖がついているため、

例え認めてもらえても素直に受け取れないのです。

 

 

もしあなたが孤独を感じて苦しんでいるのであれば。

 

 

その気持ちを紙に書いて、

自身の感情の整理をしましょう。

 

 

 

 

紙に書くことで、

自分の気持ちを客観視することができ。

 

 

これを続けることで、

具体的な解決方法が閃きやすくなります。

 

 

私も悲しい時や孤独を感じる時、

自分の感情をしっかり整理しています。

 

 

「どうして悲しいのか」

「どうして悲しみが続くのか」

「どうすれば悲しみが減るのか」

「自分で対処できる悲しみなのか」

「専門家に相談するべきことなのか」

 

 

たくさんの角度から、

解消法を探ることができます。

 

 

孤独を感じたら、

まずは感情を整理する。

 

 

そして、

慣れてきたら自分の感情を客観的に見てみましょう。

 

 

「大切な人がこのような気持ちだったら、自分はどう接するのか」

 

 

という気持ちで、

自分の感情を見ると自分にとって良い対処法が見出せますよ。

 

 

もし、

一人で苦しみを抱えているのであれば。

 

 

その苦しみを私にお話しください。

 

 

経験者ならではの目線で、

しっかりとカウンセリングとコーチングを致しております。

 

 

お気軽にお問い合わせくださいね。

 

 

毒親育ち、

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最後に、

毒親育ち・虐待被害者で生きづらさを抱えているあなたが、

心から笑って幸せに生きることができるように…クローバー

 

 

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「あなたはあなたのままでいい」

 

 

 

 

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「どうせ私なんて…えーん」と悲観的になっていた心が、

「私は私のままでいていいんだおねがい」と自信のある心に育ちます飛び出すハート

 

 

お試しあれハート

 

 

それではまた、

次回の更新でお会いしましょうグッ

 

 

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  当事者目線のカウンセラー松永春奈

 

 

1982年4月14日、

東京生まれ東京育ち。

 

3歳ごろから母による肉体的暴力、

暴言を受け育つ。

 

父親は優しかったものの、

助けてはくれない。

 

年子の妹に重度障害があり、

その介護を強要される日常。

 

小学校3年生になると父と母が離婚し、

さらに虐待が悪化。

 

母が帰宅しなくなり、

うじ虫やゴキブリが湧く。

 

ベランダには、

猫の死骸が腐ったまま放置されていたことも。

 

保育園からいじめを受け、

中学校では不登校。

 

非行に走り、

何度も警察に補導される。

 

不登校な非行少女だったが、

高校受験は第一志望一発合格。

 

しかし高校に入学をしても、

人間関係で悩むようになり退学してしまう。

 

その後母はうつ病になり自殺。

 

父の実家へ母の死を知らせに行くと、

父も死んでいたことを知る。

 

その数ヶ月後に、

重度障害を持つ妹も他界。

 

二十歳で天涯孤独になる。

 

交際相手も、

DVやモラハラする人ばかり。

 

誰にも自分の気持ちなんて、

わかってもらえないと孤独を感じる日々。

 

さらに追い討ちをかけるかのように

 

パニック障害

産後うつ

子宮頸がん

甲状腺がん(甲状腺全摘済み)

 

大病にも悩まされた。

 

これらの病気は、

自殺を考えるほどに私を苦しめた。

 

天涯孤独だった私は、

藁にもすがる思いで心理学と認知療法を学ぶ。

 

母親の自殺から20年経ち、

私の生きる意味がようやく見出せるように。

 

それは、

過去の私と同じように苦しんでいる人を救うこと。

 

「生きづらさを克服できる人が増えれば、日本はもっと豊かになる」

 

このことに気付いたのです。

 

しかし他人を救うためには、

自分の心の闇に光を照らさなければならない。

 

自分の心の闇に光を照らすため、

セルフカウンセリングで自己肯定感を上げていくと…。

 

自信と笑顔が増えるようになりましたハート

 

これを独り占めしちゃもったいない!

と思い。

 

カウンセラーとして、

事業を進めることになりましたおねがい

 

自身の体験をブログやYouTubeで発信したところ、

生きづらさを抱えて苦しむ人が多いことをさらに実感。

 

 

「生きづらさの根本的な要因」は、

「幼少期の家庭環境を作った親にあり」

 

 

私は自身の経験を通して、

そのように感じています。

 

なので、

どんな小さなことでも構わないので、

私にご相談ください。

 

丁寧なヒアリングの後に、

あなたに合った生きる方法を提案し、

優しく寄り添います

 

 

100名以上の相談実績あり

 

韓国JTBCテレビ「世界ダークツアー」出演

 

街録チャンネル出演

 

 

 

 

パニック障害で苦しむ人に向けて書籍も出版中!

 

 

 

 

生きづらさの正体を暴き、

理想の人生を手に入れる講座も大好評!

 

カウンセリング・ご相談・講座の申し込みは、

完全予約制です。

 

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それでは、
最後までご覧いただきありがとうございました飛び出すハート