ネック調整 PRS (備忘録)...
PRS(ポールリードスミス)のギター、ネック調整しました。
2020年8月に購入後、一度もネック調整はしておりません。
凄く安定していたネックなのですが、少し前より1弦側のハイポジションで、
若干音が詰まる感じでした。
気にしなければ気にならないレベルでもあるが、ちょっとだけ調整してみた。
PRSのトラスロッドは特殊で、一般的なロッドとは違うようです。
「ダブル・アクティング・トラスロッド」、通常のロッドの倍程度に効くらしいので、
1日に回す量は1/8回転程度に留めておくらしいです。
調整前にネックを目で見た感じ、特に著しい反りは見受けられなかったので、
それこそ1/8程度より少なめに締めてみました。
すると逆に逆反りになったのか、5フレット辺りで音詰まりが少し見受けられた。
そこで締めた量の半分程度緩めてみました。
この程度の締め込み量で、ハイフレットの音詰まりが解消できました。
PRSのホロータイプが欲しくて購入。
2020年8月コロナ禍の中、無性に欲しくなって、インターネット「ポチ」って買ってしまいました。
現物も見ずに、我ながら怖いことをしていました。
ホントはCEタイプではなく、もう1ランク上のホローが欲しかったが、
あまりにも高額なため現実的ではないので、そこはCEで妥協。
PRSはもう1本所有。
高中正義さんが愛用していた「DC24テッドマッカティー」
比較すると、CEタイプの方が安っぽく感じるのは否めません....