日本共産党都議団は舛添要一東京都知事の不信任決議(案)と地方自治法第100条に基づく舛添要一知事疑惑調査特別委員会の設置を求める提案を、午後2時から開会する議会運営委員会で行います。明日の最終日、採決が図られます。
 都議会多数を占める自民、公明がどう対応するか、極めて注目されるところですが、様々な報道が飛び交っていますので予断が許されません。
 ただ、昨日の総務委員会での集中審議を見られた都民・国民からの怒涛の怒りがさらに燎原のごとくひろがっていますので、自民、公明も参議員選を直前にして安易な態度はとれないでしょう。
 百条委員会の設置がすべてを解決します。頑張ります。、
 
2時前、公明党の政調委員長がわが党に、舛添要一東京都知事の不信任決議(案)を持ってきました。
 事態は急激に動いています。このままいけば、明日不信任決議は可決される見通しで、自民党は知事を説得して辞職を明日までに迫るでしょう。