こんばんは
フォーフルール・マーケティングチームの
松本です
さて、本日のyahoo！ニュースで、
大阪の商業施設『ルクア』などの
女性化粧室に関する記事があがっていました
ご覧になった方も多いのではないでしょうか
主要顧客である女性を並ばせないよう
取り組まれた『ルクア』の化粧室設置は、
トイレの数が男女比２対８と
大幅に差をつけられており、
季節に合わせたアロマを香らせたり
荷物を置くスペースを広くしたり、
買い物中に化粧室に立ち寄った女性のストレスが、
限りなく少なくなるよう工夫されています
ほとんどの商業施設が、
男性化粧室より女性化粧室の方が
数が多いと思いますが、
それでも休日、
女性化粧室の大行列を
頻繁に見かけます
もちろん自分が並ぶのも、
購買意欲が薄れるぐらい疲れますし
テンションが下がってしまいます
逆に、『ルクア』で買い物をするつもりはなく、
化粧室だけ使おうと立ち寄った人も、
ついでに何か買って行くということは
ままあることだと思います
そしてこの化粧室には、
『リラクア』という名前がついており、
それがすごく良いな、と思います
ただ買い物中に生理現象で
行くためだけの場所ではなく、
テナントショップと同じ、
一つのブランドとして扱われ、
コンセプトが設けられているわけですよね
『ルクア』には何度も行っていますが
化粧室を使ったことはないので、
今度行ってみようと思います
通常のサービス以外の部分に
顧客満足があることを忘れてはいけませんね
