昨日は「こども新喜劇」でのお稽古。
身体の使い方を学んでもらうことから始める必要があるので、
まずは
「倒れかけのレッスン」
「鏡のレッスン」
「彫刻のレッスン」
を行いました。
最後は長音・短音・五十音の発声練習を15分間。
これらのレッスンは、よくセミナーや講座でもやるんだけど、
子どもは全く照れがない。
ただ、系統立っていないので表現はめちゃくちゃ。
大人は少し照れがあるけど、上手にまとめ上げる。
どっちがいいか?
ではなく、それらは経験のちがいが生み出すもの。
経験の違いを受け入れることが多様性を生み出すことになります。
身体表現って、PCやスマホばっかりいじって
頭でっかちになるよりも、より人間らしい行動だと思う。