昨日(11月15日)、広島で開かれた島津亜矢さんのコンサートに妻とふたりでいきました。ライヴは、もうずいぶん前のボブディランさんの公演以来で、ほんとうに久しぶりでした。あ、美川さんとコロッケさんの公演には数年前にいきました。今回と同じ会場でした。
年齢とともに、いろんなことが億劫になって、あまり街に出なくなりました。今回は、妻の誘いに乗って出かけたわけです。
早く並んだのが功を奏したのか、座席は前から5列目のど真ん中で、島津亜矢さんの素晴らしい歌の数々を老体全部で受け止めることができました。
生の島津亜矢さんを目の前にするのは初めてのことでしたが、全曲に感動しました。さすが、歌怪獣さんやなとおおいに感心しました。
休憩をはさんで40分のステージが2回でしたが、終演の際には、もっと聴いてみたいという思いでいっぱいでした。
アンコールでホイットニー・ヒューストンさんの「Allways love you」を聴きたかったのですが、欲張りはいけませんね。
島津亜矢さんのハートフルで、パッショナブルな歌声とパワフルなパフォーマンスが、老体の細胞の隅々にゆきわたり、元気やエネルギーを精一杯いただきました。
妻ともども、これからも島津亜矢さんを応援して参ります。
島津亜矢さん、素晴らしいパフォーマンスをありがとう!