シルクの出資馬ハワイアンフェザー(オーサムフェザー19)の近況が更新されました。
11月14日の阪神5R 芝1600mを目標に順調にトレーニングが進んでいるようです!

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調教師コメント
在厩場所:栗東トレセン
調教内容:27日に坂路コースで時計
次走予定:11月14日の阪神・芝1,600m〔松山弘平〕

池添学調教師「帰厩後も問題なく進められていたことから、先週末に坂路で15-14程度の時計を出しています。そして、27日の追い切りは2歳オープン馬と併せてみたところ、楽な手応えのままラスト1ハロンは12.2秒の好タイムをマークしました。目一杯に追っていないこと、また帰厩後最初の追い切りということを考えると、想定していた以上に動いてくれましたね。今回は終い重点だったこともありますが、目一杯に追っていれば12秒を切っていてもおかしくないぐらいの手応えでしたから、ポテンシャルの高さを感じます。来週はレース1週前ですから、しっかり負荷を掛けるつもりですが、やれば幾らでも時計が出てしまいそうなので、反動が出ないように注意しながら仕上げていこうと思います」

調教タイム
助手 10/27(水)栗坂良 54.6- 38.7- 24.7- 12.2 馬なり余力
カイカノキセキ(二オープン)馬なりに1.1秒先行0.1秒遅れ
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母オーサムフェザーは北米で10勝をあげた米2歳牝馬チャンピオンで、BCジュヴェナイルフィリーズの勝ち馬。

父にキングカメハメを迎えたこの仔は、血統面での期待値は高く、馬格の大きい馬体から楽しみにしていましたが、池添先生のコメントからもポテンシャルの高さが窺えますね爆笑

調教タイムを見た時は、併せたカイカノキセキにはだいぶ及ばずじゃん・・と思ってしまいましたが、この仔は2歳オープン、既に重賞2着の実力馬で、納得でした。

デビュー戦まで残り2週間。
しっかりトレーニングを積んで、本番に望んでもらいたいです。
ラスールに続く新馬戦勝ちを期待したいと思います!!