舞台「レイディ・マクベス」
本日 東京千秋楽を無事に迎えました。
おめでとうございます!

出演者7人のカンパニー。
誰ひとり体調を崩したり出来ない緊張感の中、
全49公演満席のお客様を迎えての完走。
いちスタッフの家族という離れた立場ではありますが、
今、ホッと嬉しく感じています。

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ストレートプレイ初挑戦、マクベス役の世界的ダンサー、
アダム・クーパーさんと。
10日前に、音楽担当の夫と一緒に陣中見舞いさせていただいたときのものです。

ひと言交わすだけでも、
返してくださる言葉、向ける目、その姿勢で、
素晴らしいお人柄が伝わってきます。
本当にカッコいい。


シェイクスピアが最後まで名前を与えることはなかった登場人物「マクベス夫人」。
そのマクベス夫人を主人公に、
今を生きる私たちにも通じる「女性の役割」を考えさせられるストーリー。
ウクライナやパレスチナの問題と重なるような流れもあり、
答えを出しきれない数々の問いが、頭の中を巡ります。


11月16日から始まる京都公演は全16回。
すべてがベストの状態で進みますように…。

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お人柄最高の天海祐希さん。
いただいたお土産、家宝にさせていただきます。