千秋楽「奏劇Vol.3メトロノーム・デュエット」千秋楽奏でる声と演じる音。回を重ねるごとに凄みを増す響き。岩代太郎の頭の中にある言葉と演奏のアンサンブルを、演出の山田能龍さんが言葉にして示して、スタッフ出演者の皆さんが目に見える形に作り上げていく。完璧なキャスティングで、ゴールに向けて確かなものに固まっていく奏劇と言う姿形に、心が震えました。斉藤由貴さんはカーテンコールで岩代太郎を、「自らの発想でゼロからイチに持っていく、何かを創り出すことをしている人」と表現されました。「新しいことに参加できて嬉しかった」と、日本の演劇界を支える皆様に言っていただけて、本当に良かったね…と心の中で呟きました。やるね、旦那さん。Vol.4も決まっています。次はどんな展開が待っているのか、、、一度、頭の中を覗いてみたい!⬆️⬆️⬆️チェロの新倉瞳さんと。皆さまありがとうございました…https://tspnet.co.jp/whats-ons/sougeki-2023/ 奏劇vol.3 メトロノーム・デュエット | tsp(トータル ステージ プロデュース) 公式サイトtspnet.co.jp