「奏劇Vol.3メトロノーム・デュエット」千秋楽


奏でる声と演じる音。
回を重ねるごとに凄みを増す響き。
岩代太郎の頭の中にある言葉と演奏のアンサンブルを、
演出の山田能龍さんが言葉にして示して、
スタッフ出演者の皆さんが目に見える形に作り上げていく。
完璧なキャスティングで、
ゴールに向けて確かなものに固まっていく奏劇と言う姿形に、
心が震えました。


斉藤由貴さんはカーテンコールで岩代太郎を、
「自らの発想でゼロからイチに持っていく、何かを創り出すことをしている人」
と表現されました。
「新しいことに参加できて嬉しかった」と、
日本の演劇界を支える皆様に言っていただけて、
本当に良かったね…と心の中で呟きました。
やるね、旦那さん。

Vol.4も決まっています。
次はどんな展開が待っているのか、、、
一度、頭の中を覗いてみたい!

⬆️⬆️⬆️
チェロの新倉瞳さんと。


皆さまありがとうございました…