新人賞は、
前回更新の片山友希さんとともに、
SEKAI NO OWARI の FUKASEさん、堀貴秀監督が受賞されました。
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FUKASE さんを、同じく選考委員の渡辺祥子さん、LiLiCoさんと囲んで。
「キャラクター」での怪演が評価された FUKASE さん。
演じる殺人鬼がリアルに居そうな雰囲気で、恐くて、恐くて…。
素晴らしく恐くて、お会いするのにドキドキしてしまいました。
過去の受賞者リストを見てその錚々たる顔ぶれに恐縮されたとか。
「役者、続けられますよね？」とお聞きしたら、
「チャンスがあったら、やりたいです！」と。
音楽活動はもちろんですが、役者としての活動、活躍にも、期待です。
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監督賞を受賞された前田哲監督と。
舞台に腰かけてポーズ？
「そして、バトンは渡された」
「老後の資金がありません！」
全く違うタイプの、でも、通じるものもある2本の作品。
どちらも現在上映中です。
まだの方はぜひ映画館でこの2本を体験してみてください！
監督賞受賞の理由がお分かりいただけるはず…。
「明日からまた映画の作り手として精進していきます」
と気持ちを引き締めるかのようにコメントされた前田監督の、
次回作が待ち遠しい！