行ってきました、初台の新国立劇場
オペラ2019―2020シーズンの開幕
チャイコフスキーの「エウゲニ・オネーギン」てす
チャイコフスキーのオペラ作品は、たぶん、初体験の私。
バレエ作品はいくつも観てるんだけどな・・・
と思っていたら、途中、ん?聴き慣れたメロディーが!
第二幕第一場のワルツ、、、
あ、家で娘がいつも口ずさみながら踊っている曲!
バレエ学校の発表会で大フィナーレに使っていた、
我が家ではお馴染みの曲ではありませんか。
ポロネーゼもよーく耳にする曲ですしね。
いつの間にか、
初めて観る作品とは思えなくなっていましたよ。
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こちらはロビー、アイーダの世界。
今回の新制作「エウゲニ・オネーギン」は、
最初から最後まで、
まるで絵画を見ているかのような美しい舞台でした✨
ロシア出身の主要キャストの歌声、素晴らしかった✨
特にタチアーナ役のエフゲニア・ムラーヴェアさん✨
見目麗しく、
立ち姿だけでも田舎娘から公爵婦人への変貌が見てとれるほどの演技力✨
魅せてくれました✨
そして、新国立劇場合唱団の見事なこと✨
今シーズンもいくつ観ることが出来るか、、、。
娘の成長とともに少しずつ観劇時間も戻していけたらよいな、
と、夢を見ている私です