時間が、ホント、あっという間に過ぎていきますね。

2018年も残りあと3か月かー!
と思ってから、既に2週間が過ぎようとしています。

気付いたら2019年になっていた、
なんてことの無いようにブログも少しずつ更新していこう・・・。


さてさてこちらは先週末の話ですが、、、

久しぶりに新国立劇場のオペラを観てきました。


モーツァルトのオペラ「魔笛」ひらめき電球

2018ー2019シーズンの開幕作品ひらめき電球

大野和士さんが芸術監督に就任されての第一作ひらめき電球

しかも、新制作ひらめき電球


現代アートの巨匠ウィリアム・ケントリッジによる演出で、
まずはドローイングが駆使された舞台美術に目を奪われました。

プロジェクションにより視覚的に強く訴えかけられる演出は、
今まで観てきたどの「魔笛」とも違って、、、

って、新国立劇場とウィーンのフォルクスオーパーでしか観てませんが(^^;;

いやはや舞台ってホント面白い!演出でこうも変わるのねー!
と改めて感じてしまいました。

パパゲーノ役のアンドレ・シュエンさんという方、
衣装に鳥っぽさがなくなんともカッコいいパパゲーノだっなぁ✨

ザラストロ役のサヴァ・ヴェミッチさんという方も、素敵だった✨

夜の女王・安井陽子さんの安定のコロラトゥーラには、
キタキター!とゾクゾクわくわくしたな✨

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新国立劇場オペラ&バレエの今シーズンのラインナップ。

あれもこれも、観たい!

そうそう、劇場スタッフさんからは、
「何と言っても世界初演です!『紫苑物語』をぜひ楽しみにしていてくださいね!」
とおすすめいただきましたよ。

日本発世界へ、と挑む新制作の作品。

何とか時間を作って観に行きたい!