バンドネオン奏者の三浦一馬さんが、
クラシック界のトッププレイヤーを集め室内オーケストラを結成!
「三浦一馬 東京グランド・ソロイスツ」
誕生の瞬間に、先日、立ち会ってきました
今回はすべてピアソラのレパートリー。
全曲、一馬さん自身が編曲したというから驚きです。
「本場アルゼンチンでも、今や、こんなに豪華な編成はなかなかありません」
というメンバーは、
バンドネオン1、
ピアノ1、
ソロ・ヴァイオリン1、
第1ヴァイオリン3、
第2ヴァイオリン3、
ヴィオラ2、
チェロ2、
コントラバス2、
パーカッション1、
ギター1。
全員男性。
黒ずくめ。
クラシックカフェコンサートでいつもご一緒しているピアノの山田武彦さん始め、
神奈川フィルのソロ・コンサートマスターである石田泰尚さん、
東京フィルの主席コントラバス奏者である黒木岩寿さん、
などなど、
仕事で何度もお世話になっていて私にとってはお馴染みの面々がずらり!
とにかく、カッコ良かったー。
こんな世界もあるのねー。
すごい試み。素晴らしい結果。
早くも来年の第2回公演が決定したということで、
更に期待が高まります!