渋谷の松濤から銀座(今話題の銀座シックスの地下3階
)へと拠点を移した、
![ひらめき電球](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
「観世能楽堂」。
先日も少し書きましたが、
なんと、
その舞台上での司会という何とも貴重で光栄な仕事をいただきました![ひらめき電球](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
![ひらめき電球](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
先週土曜日のこと。
この日の演目は、
おめでたい舞囃子「高砂」、
美しい「羽衣」、
笑わずにはいられない狂言「附子」、
舞台上に無数の蜘蛛の糸が舞う華やかな半能「土蜘蛛」。
能初心者でも十分に楽しめるものばかり!
しかも、
演目毎に能楽師の坂口貴信さんが解説をしてくださり、
その上、
装束や面を付けていく流れを実演する「装束付ワークショップ」有り、
「高砂」の一節を一緒に発声する「謡(うたい)体験」有り、
能舞台が一気に身近に感じられるようになるような内容でしたよ。
またこの日は、
英語と中国語の同時通訳が入っての多言語対応という、
観世能楽堂初の試みが行われました。
ユネスコの世界無形文化遺産に登録されている能楽。
去年、ニューヨークで開催されたリンカーンセンター・フェスティバルで公演を成功させ、
世界から称賛された観世流。
700年の歴史を持つ日本芸能が、今、伝統と革新を引き合わせ、
新たな魅力を発信している!
もっともっと日本を知りたい!
御能の世界に魅了されまくりの1日でした![音符](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/143.png)
![音符](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/143.png)
↑↑↑
能楽の面白さを教えてくださった、観世流能楽師の坂口貴信さんと。
能楽はまだ観たことないな~という皆さま、
アクセスも良くなった観世能楽堂に、
ぜひ、一度、足を運んでみてはいかがでしょう![ルンルン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/087.png)
![ルンルン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/087.png)