先日、
稲垣吾郎さんと中越典子さんのふたり芝居、
「ヴィーナス・イン・ファー」を観てきました。
吾郎さんが”縛られる”!と話題の舞台(?)。
ふたり芝居、どんな感じなのかしら?と劇場に入ったのですが、、、
休憩なしの1時間50分、
同じセットの中で言葉のぶつけあいを続けるふたりから、
1秒たりとも目が離せませんでした。
いやはや面白い。
こんな吾郎さんありなんだ。
こんな典子さんありなんだ。
色んな意味で、新しい発見の連続でした。
終演後の楽屋にて、中越典子さんと。
左は同じ回を観劇されていた、
「八日目の蝉」や「山本五十六」「草原の椅子」などの映画監督、成島出さん。
右は一緒に観た前マネージャーの武知佳奈さん。
(武知さんはただ今フラワーアーティストとして活躍中です!⇒ ポルトボヌール
)
実は典子さんはご近所さんで、
ウチに遊びに来たことがあったり、
偶然近所のカフェで一緒になったりしています
清楚なお嬢様の役のイメージが強い典子さんですが、
今回は舞台上で、
ピンヒールにボンテージ姿で暴れまくったり、
いくつもの声色を使い分けてあばずれっぽくなったり妖艶になったり、
とにかく「ニュー典子」を披露していてビックリです。
女優さんって、すごい。
これからがますます楽しみになりました
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