私の欲望のことではありません(^^;;
今日は新国立劇場で、
リヒャルト・シュトラウスのオペラ「サロメ」を観てきました
オスカー・ワイルドが聖書のエピソードを基に書いた戯曲を題材に、
シュトラウスがオペラ化した作品。
曲が始まり、幕が開いた瞬間に、
その、異様で倒錯的で官能的な世界観に、引き込まれました~。
注目のサロメ役は、エリカ・ズンネガルドさん。
高度な歌唱と演技はもちろん、
肌もあらわに妖艶なダンスまで披露しなければならないのですから、
オペラ歌手も大変です。
おもいっきり、魅せられました。
お腹のベビちゃんにはちょっと刺激が強過ぎる内容だわ・・・
なんてことも思いましたが、
やはり、大音響の生オケ、生声のシャワーは何よりの胎教!?
今日も、ぐりんぐりん、ぼっこぼっこ、元気よく反応していましたよ
新国立劇場、次のオペラ作品は、
アントニーン・ドヴォルザークの「ルサルカ」です。
11月末から12月の頭にかけてかぁ。
行きたいなっ。行けるかなっ。