イギリス留学時代のクラスメイトに、
レベッカという
スペイン系のものすごい美人さんがいました
と24年前(!)を懐かしく思いながら・・・
こちらは、
先日久しぶりに観た東宝ミュージカルの「レベッカ」です
「レベッカ」は
ダフネ・デュ・モーリアが1938年に発表し
ベストセラーとなった小説を原作にしたミュージカル。
ヒッチコックが小説をもとに映画を作り、
1940年のアカデミー賞で
最優秀作品賞を獲得しているそうです。
主演は大塚ちひろさん。
舞台で見るのは初めてかな。
さすが東宝シンデレラ。
自分に自信を持てない弱い女の子から
強い女への変化をしっかり演じてらっしゃいました。
そして、
何と言ってもシルビア・グラブさん
圧倒的な歌唱力と迫力。
ちひろさんを虐める怖い役なんですが、
いやぁ、ホントに、すっごく、怖かった
いつ見ても引きつけられる、ステキな役者さんです。
ミュージカルやオペラ、ライブなどに行くと
必ず思うことは、、、
生まれ変わったら歌える人になりたい
音痴ではないけど、
カラオケですら人前で歌うのが苦手な私です。
あ、コンサートに行くと
楽器を操れる人になりたい!って思ってる。。。
ちょっと気が多い私、です