今日はオーチャードホールにて・・・
フランス国立リヨン歌劇場管弦楽団
マスネ:歌劇「ウェルテル」(演奏会形式)
を鑑賞しました。
急に仕事で来られなくなってしまった
馬場ちゃんの代わりに駆けつけてくれたのは、
高校のクラスメイト、CHIKO
エルメスで働いたのち、
今はフリーでフランス語の通訳をしている彼女。
「リヨン歌劇場のね」
と言うと、
「あ!パリと並ぶ国立オペラ座のね♪」
と返ってくるから心強い
しかも、
字幕に頼らなくて良いんだから羨ましい限り(**)
さてさて、、、
本日の演奏、そして歌、
ど素人の私が言うのもなんですが、
素晴らしかったです
久々にゾクゾクッときました。
日本が世界に誇る指揮者・大野さん、
すごいです・・・。
開演前のプレトークもおひとりで盛り上げて、
親しみやすさを醸し出しているあたりも良かったなぁ。
終演後のレセプション会場では、
大野さんやプレーヤーの皆さん、
歌手の皆さんをお見かけし、
思わず興奮してしまった私
中でも、素敵な着こなしをしている女性に
写真ではよく分かりませんが、
この上着のそで、あきらかに、着物です。
聞いてみると、
浅草で買ったという着物の羽織のようなものを
ジャケット代わりに着てみたそう。
日本人にはなかなか出来ない着方ですが
これがまたオシャレで、芸術的センスを感じます。
うん。
今日はいっぱい、いいモノ見せてもらいました