昨日の午後、来年4月から使用される教科書の検定結果を公表されましたね。

そのため、今朝(3/27)の新聞各社はこのことを大きく扱っています。

 

その中で、私のコメントが『毎日新聞』と『朝日新聞』に掲載されております。

とくに『毎日』では、「動機付け 指導のポイント」というタイトルの長めの記事になっております。

入手できるようであれば、ご笑覧ください。

 

 

いろいろと心配なことはありますが...。

ただ、「英語(外国語)は学んだほうがよい」という前提を共有しているのであれば、子どもたちが楽しく学べるにはどうしたらいいかを考え、実行しようとすることが大切だと思います。

検定に合格した教科書をどう使うか、という段階に入ったわけですから...。

 

さて、他教科の教科書でも「対話的学び」を促進する意味で「討論」の活動を重視しているようです。

いいことですね。「(プラスの)議論文化」を創造したいですね。

日本語と英語を同時に学ぶことで、言語能力を伸ばしてあげたいですね。