信じてもらえないかもしれませんが、

実は、私、シャイで、普段は無口です。

 

 

でも、かれこれ40年以上ディベートに関わっています。

はい。幼稚園の時から(笑)。

 

 

先日、ディベート甲子園・中学校の部決勝で

素晴らしい試合の観戦・審判をさせてもらい、

より多くの方にディベートのことをお伝えしたい

という思いが強まりました。

 

 

 

 

「ディベートは対立的だからよくない。文学の鑑賞の方がいい」

とおっしゃる国語の先生がいらっしゃるのですが、

どっちがいいとかいう問題ではないと思うのですが...。

文学者の宮沢先生が今ご存命であったならば、

このような発言にどうお答えになるかな、と思ってしまいます。

 

 

ぜひ、この記事を読んでみてください!

宮沢賢治もディベートをしていた!?

 

宮沢先生が約90年前に地方の小さな花巻農学校で教えていらした時に

ディベートを導入していたのです!

(このことは、花巻の宮沢記念館でも展示されていないのが残念です)

 

 

今年も10月17日(水)に

岩手県Kenji Cup高校生英語ディベート大会

が花巻市で開催されます。

(Kenji Cupという名称については私がお願いしました)

 

 

See you,

Shigeru

 

*11月に日経ビジネススクールで「ロジカルスピーキング

 のセミナーを担当します。