黒革の手帖が昨日、無事千秋楽を迎えました
ご来場いただいた皆様っほんっとうにありがとうございました
カーテンコールの時、二回目の幕があがるとお客さんの皆さんがペンライトを振ってサプライズしてくれてたんです
キャストみんな感激して泣いてました私もこらえきれず…
なんか頑張ってきて良かったって思えました
終わってから打ち上げをやってキャストのみんなと演出人の方々、プロデューサーの安部さんで二次会まで行き、私はてっぺんこえず帰りました
別れはさみしかったけどまた会える気がしたのでみんなと黒革同窓会を開く約束をしてバイバイしました
今とても思い浮かぶ言葉があって…
実は本読みの時に自分のセリフが言えなくなってしまったんです。なみこの発する言葉を理解できなくて。。。チキショウ!とか調子にのってんじゃないわよ!とか、激しい言葉の部分で止まっちゃったり
その時のことを演出家の方と話をしてて、、、「本当だったらあぁいうのはダメだと思うけど、僕ら演出家側から見てみると、本当に素直な子なんだなって思ったんだよね。」
って言ってくださったんです。本当に理解出来ない納得いかない、どぅして?って思う時、言葉よりもいつも立ち止まってしまうくせが昔からあって、だから周りにいる自分とは正反対の人たちに背中押してもらったり引っ張ってもらったり。
子供っぽいなぁーと思います(笑)
昨夜こういう話をしてくださって安心しました
ある意味、いいトコも悪いトコも向き合えたような気がします。
大入り袋が会場のお客様と私たちキャスト、オールスタッフへ配られました
ありがとうございました
またいつも通りブログもやっていくのでお付き合い宜しくね
rio