病気。
うちのリリ(ヨークシャテリア9歳)が命に関わる病気になってしまった。
心臓弁膜症と子宮蓄膿症。
すぐに、手術が必要とのこと。
ただ、手術しても後遺症が残る可能性があるし、だからといって手術しなければ命はない。
手術するか否かで家族で口論になった。
うちのおばあちゃんは手術は絶対ダメだという。
長年の経験で、ちょうど私が産まれる27年前、うちのおばあちゃん末期の直腸ガンで余命数週間(3ヶ月じゃなかったみたい。)宣告され、それから生活スタイルガラッと変えて漢方や食事療法に踏み込んだ。
薬全部捨てて。
今ではケロっと治り、85越えても元気でいる。
それが食事療法のおかげかはわからないけど、その影響は確実にあるだろうと思う。現にそれ以降松本家は親戚含め病気にかかっていない。
そして、自身と長年の経験で、周りのおばーちゃんたちを手術しても治らないで苦しい思いして亡くなっていくのをみているからか、
とにかくおばーちゃんは自然に生かし自然に死ぬ自然の摂理を曲げない。
私も手術なんて、と思っていたが、やはりこの緊迫の状況になって手術しなければ助からないのであれば手術を選ぶ。
おばあちゃんの達観した考えには至れないし、やはり技術は進歩してると信じたい。
犬は喋れないし自分の身体すら自分の意思でどうするか決めることが出来ない。彼らの命は全て飼い主の人間に委ねられているんだということ。
自分以外の命を預かってるなんてすごい責任なんだ。
明日、手術出来るかどうかが決まる。
Android携帯からの投稿
心臓弁膜症と子宮蓄膿症。
すぐに、手術が必要とのこと。
ただ、手術しても後遺症が残る可能性があるし、だからといって手術しなければ命はない。
手術するか否かで家族で口論になった。
うちのおばあちゃんは手術は絶対ダメだという。
長年の経験で、ちょうど私が産まれる27年前、うちのおばあちゃん末期の直腸ガンで余命数週間(3ヶ月じゃなかったみたい。)宣告され、それから生活スタイルガラッと変えて漢方や食事療法に踏み込んだ。
薬全部捨てて。
今ではケロっと治り、85越えても元気でいる。
それが食事療法のおかげかはわからないけど、その影響は確実にあるだろうと思う。現にそれ以降松本家は親戚含め病気にかかっていない。
そして、自身と長年の経験で、周りのおばーちゃんたちを手術しても治らないで苦しい思いして亡くなっていくのをみているからか、
とにかくおばーちゃんは自然に生かし自然に死ぬ自然の摂理を曲げない。
私も手術なんて、と思っていたが、やはりこの緊迫の状況になって手術しなければ助からないのであれば手術を選ぶ。
おばあちゃんの達観した考えには至れないし、やはり技術は進歩してると信じたい。
犬は喋れないし自分の身体すら自分の意思でどうするか決めることが出来ない。彼らの命は全て飼い主の人間に委ねられているんだということ。
自分以外の命を預かってるなんてすごい責任なんだ。
明日、手術出来るかどうかが決まる。
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