☆アトピーを治したかったらコレを食べなさい!?

こんにちは、松本比菜（まつもとひさ）です。

繰り返しお話ししていますように、

「これさえ○○すれば、治る！」

みたいなのは、まつもとはオススメしません。

あまりにも、短絡的じゃありません～？

でも。

でも!!

アトピー性皮膚炎の症状があるとき、オススメしたい食べものは、あります。

それは。

キャベツ

です！

特別にアレルギーのあるひとはベツですよ＾＾

キャベツを始め葉もの野菜は、デトックス効果に優れます。

アトピー性皮膚炎という病気そのものが、体内に溜まった老廃物＝「水っぽい何か」が皮膚へと押し出されて起こります。

なので、これ以上、新たに老廃物＝「水っぽい何か」が発生しないように食べなければなりません。

今はやりの「断食」をすると、アトピー性皮膚炎が改善するのも、このためです。

ですが、実際には、炎症で破壊された皮膚を修復する材料も摂らなければならないので、食べないのも困ります。

ですから、身体の元気を作る主食（＝穀類＋芋類）も必要ですし、皮膚のもととなるタンパク質（＝豆腐を中心に）も食べて欲しい。

そして、こうした身体のためになる食べものを、完全に消化して利用するために、それを助けてくれる葉もの野菜を、しっかり摂っていただきたいのです。

葉もの野菜の中でも、キャベツはいいですよ！

胃腸の粘膜のキズの、修復を助ける効果があります。

皮膚が荒れているときは、腸の粘膜も、荒れていると言われますからね。

それ以外に、お腹の中もキレイにしてくれるし、消化も助けるし。

それ自体に濃い味がないので、いろんな調理法ができて食べ飽きしにくいし、経済的だし。

薬膳的には、キャベツは「補気」のグループに入ります。

身体を丈夫に働かせる、パワーを養う働きがあると考えています。

アトピー性皮膚炎で困っている方。

皮膚のトラブルのある方。

それから、胃腸を丈夫にしたい方。

毎日、キャベツをタップリ食べてくださいね！

どのくらいかって？

成人女性1名で、1週間でひとたまで足りないくらい、です!!

こうした「アトピーの治る食べ方」、やり方や注意点は全てこちらでお話ししてますので、この夏悪化を防いで美肌を取りもどしたい方は今すぐ手に入れて～↓↓

アトピーを治すための、正しい食べ方（食養生）は、こちらで学べます。

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