本物の蕎麦を食べさせてやる | 松本電工社長のブログ

本物の蕎麦を食べさせてやる

バイクのツーリングで初めて会った親父に

 

蕎麦好きなら食べに来いよ。

 

そこらの店より旨いぞ

 

と言われ。

 

電話して伺った。

 

田舎の畑の中にあるとある普通の家。

 

 

ちょっくら蕎麦粉こねて、6万円以上する包丁で切ってくれた。

 

なかなか、こんなにきれいに細く切れない。

 

 

ほれ、食べてみろ

 

と言われ。

 

素晴らしい出来である。

 

でも、11月の外は寒い。

 

背中が少しゾクゾクした。

 

旨いのは本当だった。

 

たしかに、蕎麦の調合も素晴らしくゆで具合も良い。

 

そして、総合的に素晴らしかったのが

 

蕎麦汁。

 

意外と蕎麦は美味しいけど汁がイマイチというのもある。

 

 

いやぁ、趣味で作る食べ物は美味しいですね。

 

利害関係が無く、友達感覚で楽しめる。

 

しかし、寒くて参った。