本日、第38回久御山町長杯が久御山中央公園野球場で開催されました。


今回は、Aの部(4チーム)、Bの部(4チーム)が出場し、行われました。


私は、Bの部の決勝戦と3位決定戦、Aの部の決勝戦を観戦させていただきましたが、白熱した展開が繰り広げられました。




結果は、
Aの部

優勝  巨椋少年・西小倉・久御山バッファローズ連合

準優勝 久御山ライオンズ

第3位 ポンズジュニア


Bの部

優勝  巨椋少年・西小倉・久御山バッファローズ・南部連合

準優勝 ポンズジュニア

第3位 久御山ライオンズ

でした。


閉会式では、主催者であります久御山ライオンズの代表の方から、表彰状、カップ及びレプリカの贈呈、又、優勝、準優勝チームには、監督からメダルの贈呈がおこなわれました。



又、個人賞として最優秀選手賞、優秀選手賞、敢闘賞が贈られました。

子供達の活躍、頑張りを目の当たりにし、又、今年も感動をさせていただきました。

喜んだ子、悔しかった子、様々な思いがあると思いますが、この思い出を忘れずに今後に生かしていただけたらと思いました。

私も小学生の頃に久御山バッファローズでお世話になっており、六年生の時に創設された大会でもありますので、今でも継続して大会を運営していただいていることにも、大変感激させていただきました。


第1回大会優勝メダル

 
又、この大会をご準備並びに運営していただきました、関係者の皆様ありがとうございました。
子供達の為にも、第50回、第60回の開催をおこなっていただけますよう宜しくお願いします。

ただ、わたしもお世話になりました伝統ある久御山バッファローズが、少子化の影響もあるのかもしれませんが、他のチームとの連合チームで出場されたということで、やはり寂しい気持ちもありますし、今後、対応していかなければならない重要な課題であることも実感いたしました。