本日、午前10時から、久御山町コンベンションホールにて、演題「脳にいいことはじめましょう」という久御山町健康講演会が、行われましたので、参加させていただきました。





講師に、「脳にいいアプリ」を使って簡単な操作で実践できる健康習慣に取り組み、脳の健康状態の維持、改善をめざすため、脳科学研究を進めておられる京都大学 山川義徳 特命教授をお招きされ、開催されました。


内容は、人生100年時代に、からだの健康だけでなく、どうすればいつまでも脳の健康を保つことができるのか。

又、脳の健康を可視化する指標「BHQ」を用いた研究や取り組みについて。

そのことからわかった脳の健康に良い生活や行動について、分かりやすく説明をしていただきました。


講演の後にはアプリの紹介と久御山町が取り組む「脳にいいことはじめましょう」にエントリーについて説明がありました。
エントリーすると「脳にいいアプリ」内で脳の健康状態の推定(推定BHQ値算出)が出来るようになり(久御山町定員500名)、さらに抽選で50名に「脳の健康状態測定レポート」がプレゼントされます。

、アプリは町ホームページからダウンロード出来ます。


今まで、知らなかったのですが、脳を衰えさせないためには、ポジティブなことばかりを考えるのではなく、ネガティブなことなども含めて、様々なことを脳を使って考えることが、脳の活性化に繋がり、認知症化の予防に繋がるるということを発見することが出来、大変有意義な時間を過ごさせていただきました。


講師の先生をはじめ、ご準備をしていただきました、職員の皆様、ありがとうございました🙇