本日、午後2時から久御山町役場5階コンベンションホールにて、「久御山町環境の日」イベント くみやまの環境を考えるシンポジウムが開催されました。


まず、信貴町長から挨拶と共に、「久御山町環境基本条例とまちづくりについて」ということで、久御山町の環境に関する取組について紹介がされました。





続いて、環境に関する基調講演①
「脱炭素社会実現に向けてできること~コンパクトな環境都市をめざして~」
講師:京都府立大学 特任教授 松原斎樹氏



環境に関する基調講演②
「脱炭素型のすてきな久御山町を描く~先進地域の事例から学べること~」
講師:京都府地球温暖化防止活動推進センター 副センター長 木原浩貴氏




その後、
「久御山町の環境と目指すべき将来像について」という演題で、トークセッションが行われました。
コーディネーターに、京都府総合政策環境部地域政策室 参事 池松達人 氏
パネリストに、
松原斎樹 氏
木原浩貴 氏
京都機械工具(株)執行役員 竹内昇 氏
久御山町教育委員 豊田美幸 氏
信貴康孝 町長
をお迎えしてのトークセッションげが行われました。
以上の内容で、シンポジウムが行われました。
今回のトークセッションでは、町民、企業を代表した皆さんや町長、又、専門的な皆様のご意見をわかりやすく聞かせていただきました。
特に、パネリストの方からの思いとして、
体感できるような実際の場を作ってほしい。
親が環境に対してもっと本気になるべき。
何かを変えていける。
という言葉をお聞きするなかで、環境問題や環境を大切にというだけではなく、「6月5日が環境の日」と制定されたことを機に、やはり実践していくことが大切だと感じました。


本日、ご参加されました皆様、ご準備いただきました職員の皆様、ありがとうございました🙇