去る3月4日(土)、午前10時から、久御山町役場5階コンベンションホールにて、久御山町「新市街地みなくるタウン」推進キックオフシンポジウムが、開催されましたので、見学させていただきました。


次第は、

1. 基調講演①

「みなくるタウンを中心とした久御山町のまちづくりについて」という演題で、

久御山町 信貴康孝町長による、講演が行われました。


みなくるタウン整備に向けての流れと現状の取り組み状況、みなくるタウンの取り組みによる効果等について、解りやすく説明をしていただきました。

2. 基調講演②

「地域住民や地元企業が主体となった持続可能なまちづくり」という演題で、

京都大学経営管理大学院 特定教授 要藤正任 氏による、講演が行われました。







これまでのまちづくりと、これからのまちづくりの違いについて、又、他の自治体の取り組みについて、詳しく説明をしていただきました。

最後に、

3. トークセッション

「地域のきずなを育む 久御山町らしい参加と協働のまちづくり」ということで、

コーディネーターに、京都大学経営管理大学院 准教授 大庭哲治 氏をお迎えし、

要藤 正任氏

東 憲彦氏((株)セイワ工業 代表取締役)

平野 典子氏(KUMIDAN 団長 他) 

信貴 康孝町長

による、トークセッションが行われました。

今まで、久御山町で事業を展開されたり、活動をされてきた中で、感じられたことや、みなくるタウンに期待されること等、様々な方向からのトークセッションが行われました。

ご参加いただきました皆様、又、ご準備いただきました、役場職員の皆様、ありがとうございました🙇