本日、令和5年久御山町議会定例会3月議会が再開され、代表質問が行われました。

代表質問は4つの会派の代表が行われました。

質問要旨は以下のとおりです。
①田口 浩嗣議員(ネクストくみやま)
1.御牧地区少子化対策について

2.町内道路の渋滞解消施策について 
 
②松本 義裕(くみやまみらい)
1.令和5年度施政方針及び令和5年度の取り組みについて

施政方針において、令和5年度一般会計を「絆の再構築」予算と位置付け、地域の絆、

人と人との絆、地域で子育てを推進する絆を再構築する事業を重点施策として積極的な

予算編成をされている。

 

1.人と人との「絆の再構築」の推進の柱として5つの事業をかかげられている。

今回、5つの事業を掲げられた町長の思いを伺いたい

 

2.3期目の公約「歴史の創造くみやま夢実現計画55の宣言における令和5年度の取組について

・環境基本計画の策定と環境政策プロモーション事業について

・全世代・全員活躍まちづくりセンターの会館準備について

・くみやま子育て応援センター「はぐくみ」の強化について

・地域包括ケアシステムの充実について

・消防指令センターの共同運用について

 

2.住民・事業者の負担軽減について

令和5年度当初予算において、久御山町は昭和47年度から普通交付税不交付団体に52年間

連続できる見込みから、町独自の各種住民・事業者の負担軽減策を継続しできる限りの

予算配分をされている。

1.継続する住民・事業者の負担軽減策はどのようなものか

2.新しく実施する助成や事業は具体的にどのようなものか

 ・子育て支援医療費の助成

 ・子育て応援定期便事業の実施

等の内容を会派でまとめ、質問をさせていただきました。

③戸川 和子議員(公明党議員団)                                                      1.全世代・全員活躍まちづくりセンターについて
2.開発協力金について
3.安心・安全な学校給食について
④巽 悦子議員(日本共産党議員団)                                                  1.コロナ感染症の認識・対応について
2.新市街地「みなくるタウン」について
3.消防・府営水道の広域化について                                          
4.障害者福祉について

5.2023年度の予算の算出に関して

以上の内容で、施政方針に対する確認や要望等、様々な角度からの質問が行われました。                                                    今回、初めて会派の代表として代表質問をさせていただきました。                                        自分の一般質問ではなく、会派の思いをきっちりと伝えなければならないという緊張は                                ありましたが、自分なりにきっちりと伝えられたと思います。
来る3月6日(月)午前10時から定例会が再開され、3人の議員による一般質問が行われます