昨日は、午後3時から小学生以下の子供たちを対象に、佐古地蔵盆が、佐古公会堂でおこなわれました。

今回は、暑い中、約50人の子ども達が参加してくれました。


子とも達は、まず、受付で消毒を行い、お茶と手提げカバン(未就学児は、シャボン玉と紙風船も別配布)をもらって会場に入りました。


その後、グループごとに、スーパーボールすくい、水鉄砲、当て物・宝探しのブースに別れて、楽しみました。



スーパーボールすくい

水鉄砲


宝探し

夏休みも残りわずかとなりましたが、子どもたちの楽しい思いでの1ページになればうれしいです。


夕方からは、本来なら佐古の称名寺でお参りした後に、ご住職のお話や、奥さまの紙芝居を聞かせていただくのですが、コロナ禍の影響もあり、お参り後、御供えのお下がりをもらって、地蔵盆は、終了いたしました。

この催しは、私が子どもの頃から行われていますが、子ども達にとっては、本当に待ち遠しい催しであります。
役員さんや有志の保護者の皆さんで頭をひねっていただき、コロナ感染対策を万全にしながら、アイデアを出して取り組んでいただきました。
簡単に中止と決めることも出来ましたが、子ども達の喜ぶ顔を見ることができ、開催できて本当に良かったと思います。

今回も、小学生以下の子どもさんがおられるお父さんにお手伝いをしていただき、大成功に終わりました。

今後も絶やさないように、若い皆さんに受け継いでいただけるように、務めていきたいと思います。

又、お世話になりました、称名寺の御住職、ご家族の皆様、ならびに世話役、お手伝いいただきました保護者の皆様、本当にありがとうございました。お疲れさまでした。