本日、午後2時から、一級河川古川流域改修促進協議会総会が、城陽市福祉センター 1階ホールで開催されましたので、議長の代理として出席させていただきました。


まず、会長の奥田城陽市長、顧問の稲垣京都府山城広域振興局長、村井京都府議会議員から挨拶がありました。


その後、議事に入りました。

まず、

第1号議案 令和3年度事業報告について

第2号議案 令和3年度収入支出決算について

が関連するため、一括審議されました。

事務局の説明後、質疑もなく原案の通り、可決承認されました。


第3号議案 令和4年度事業計画(案)について

第4号議案 令和4年度収入支出予算(案)について

が関連するため、一括審議されました。

事務局の説明後、質疑もなく原案の通り、可決承認されました。


第5号 役員の改選について

で、任期が2年で本年度が改選時期であり、規約により、委員の互選による、と定められています。

提案の結果、

会長に松村宇治市長が選出され、副会長、監事については、会長一任ということで、副会長には、奥田城陽市長、信貴久御山町長、監事には、塚原巨椋池土地改良区理事長が、承認されました。


その後、令和4年度の古川河川改修事業について京都府山城北土木事務所 河川砂防課から、古川流下能力図などを用いて、説明をしていただき、副会長、委員から意見が出され、閉会となりました。


私も初めて出席させていただきましたが、久御山町上流部の城陽市においても改修工事が、完成したということで、本町の住民さんにとっても治水対策が、向上し非常に心強く感じました。

しかし、雑草などが生活にも支障をきたしていますので、年に1度の除草ではなく、2、3回していただきたい旨と、防草シートの設置などについて、お願いさせていただきました。