本日、久御山町役場庁舎5階コンベンションホールで、第72回 ”社会を明るくする運動”講演会及び標語特選・入選作品表彰式が開催されました。




第1部は、「『いのち』は誰のもの? ~感性を磨いて社会貢献を!~」という演題で、京都文教短期大学名誉教授・元学長 安本 義正 氏の講演が行われました。








今回、講演を聞かせていただき、いのちは自分だけの物ではなく、子孫を残すことで繋がっている。いのちあるものはすべての、家族・親戚・友であるということを説明していただきました。
又、固定観念・先入観・思い込みを取り払い、発想の転換が必要であると言われていました。

第2部では、小中学校標語入選者表彰式がおこなわれました。
今回は、641点(久御山中学校405点、佐山小学校103点、東角小学校79点、御牧小学校54点)の標語の応募がありました。

その中で、特選(町長賞、議会議長賞、教育長賞、宇治警察署長賞)4点、入選12点が選ばれ、表彰状が授与されました。



皆さん自分達が感じたことを、率直に、素晴らしい言葉で表現されていました。

又、特選に選ばれました4つの作品は、看板として、久御山町内で、掲示されます。


受賞者の皆さん、おめでとうございます。
又、今回残念ながら入賞にならなかった皆さん、今後も素晴らしい標語を作っていただきたいと思います。