昨日、令和3年3月31日から、施設利用が開始されます、特別養護老人ホーム「久御山しみずの里」の内覧会が開催されましたので、見学させていただきました。
施設は、入所サービス(特別養護老人ホーム)として110床、ショートステイ(短期入所生活介護保険)として10床、デイサービス(通所介護)として30名が、利用できる施設となっています。
又、防災拠点・地域交流スペースも完備されており、久御山町内のボランティア団体や住民の皆さんも多目的に利用させていただけるスペースも確保していただきました。

まず、概要について施設長からご説明をいただき、その後、施設長、事務長、職員の方に施設内をご案内していただきました。



浴室であったり、トイレであったりと、利用者のことを考えた、最新で素晴らしい設備が設置されていました。





特に府内初という、ケアサポートシステムは、各部屋毎に行動分析センサーが完備され、担当職員が携行されているスマートフォンと連動し、入居者に何か変化や、異常があった時に、通知できるシステムが導入されていました。

見学させていただき、高齢者やご家族の皆さんにとっても、安全で安心できる素晴らしい施設内だと、改めて実感致しました。