本日は、令和2年久御山町議会定例会9月会議が再開され、代表質問・一般質問がおこなわれました。

今回、通告を出された議員は、代表質問5会派5名、一般質問8名で、合計13名で、議長以外の全ての議員が質問を行います。
本日は、代表質問5名、一般質問2名の議員が質問を行いました。
質問要旨は、
《代表質問》
1.岩田芳一 議員(公明党議員団)      
○町長の政治姿勢について

2.島宏樹 議員(くみやまみらい)
財政運営について
・コロナ禍における町民法人税の現状と減収予測
・事業者向け支援「マル久持続化給付金」の実績と
 効果
・今年度予算の精査や見直しについて
・ウィズコロナ時代の財政運営について

○まちづくりについて 
・メディケアゾーン(佐山西ノ口)について
・リハビリテーション病院の誘致について 

  
3.中井孝紀 議員(久御山政策研究会)
○公約に掲げた「55の宣言」について

4.巽悦子 議員(日本共産党議員団)
○景気動向の認識・消費税引き下げについて
○コロナ禍における支援策について
○小
・中学校体育館のエアコン設置について
○地方行政のあり方について

5.樋口房次 議員(ネクストくみやま)
○防災・減災対策について
○まちづくりについて

以上の内容で、町政運営に対する質問や要望、町長の3期目公約についての確認などの質問が行われました。

の所属する会派「くみやまみらい」からは、島代表による代表質問が、行われました。

①コロナ禍における厳しい財政状況を確認され、今後の財政運営について問われました。
予測では法人町民税は年度末で約2億7000万円の減収とのことで、たいへん厳しい予測です。

②まちづくりについては、メディケアゾーンの佐山西ノ口地区の完成について、リハビリテーション病院の誘致についてを伺われました。

町長の答弁で、町長3期目任期中の実現に向け最大の努力をするという、答弁がありました。(現在岡本病院財団が公募中とのことです)

以上の代表質問が終わり、続いて一般質問が行われました。

本日は、通告した8議員のうち、林議員と田口議員の2議員が質問をされました。

《一般質問》
1.林吉一 議員
○マイナンバー制度について
○道路の安全表示について

2.田口浩嗣 議員
○防災・防犯対策の強化について
○WiFi環境の整備・充実について
○全世代・全員活躍まちづくりセンターの整備について
○人口減少における少子化対策について
が、行われました。

残りの6議員については、明日の10時から定例会が再開され一般質問が行われます。

明日は、インターネットライブ中継が行われます。
午前10時から一般質問が再開され、私は、2番目に質問を行わせていただきますので、おそらく、10時30分位からの質問になると思われます。
お時間がある方は、是非ご覧ください🙇

http://www.kensakusystem.jp/kumiyama-vod/index.html

松本義裕 一般質問
1.コロナ禍における事業者向けの対策について
2.学校再開後の状況について

又、詳しくは、数日後に、久御山町議会中継をしたインターネット放送が行われますので、ご案内させていただきます。