昨日は、平成30年度京都府高等学校ソフトテニス選手権大会団体戦南部予選が太陽ケ丘テニスコートでおこなわれ、長女が出場しましたので、応援に行ってきました。

 

   

 

先週の個人戦では、2回戦で負けてしまいましたので、団体戦が高校生活最後の大会となります。

 

高校を卒業すれば、中々テニスに打ち込むことも出来なくなりますので、

『悔いの無いように、全力で頑張るように。』声を掛けました。

 

試合は、3つのゾーンに分かれておこなわれました。

 

   

 

1回戦を乙訓高校と行ないました。娘のペアは、1勝1敗の後の3番手で出番がまわりプレッシャーが掛かる中、勝つことができました。

その結果、チームも2勝1敗で勝ち、京都府大会への出場権を獲得しました。

準決勝では、強豪の京都成章高校と戦い2番手でまわってきました。しかし、2ペアとも負けてしまい、チームも負けてしまいました。

最後は、3位決定戦で、桃山高校と行ないました。この試合も1勝1敗の後の3番手で出番がまわりましたが、粘りに粘って勝つことが出来ました。

 

         

 

   

 

3試合応援しましたが、娘達も今までだったらあっさり負けていたと思います。でも、

『このメンバーでもっともっとテニスがしたい』という気持ちが相手より強かったのかもしれません。

 

元々、京都府大会出場を目標に、頑張ってきた娘達です。次の試合は、気負わず伸び伸びと自分たちのテニスをし、

勝ち負けに関係なく納得ができ、3年間の集大成の試合をしてほしいと思います。