本日は、久御山町立久御山中学校で、第43回卒業証書授与式が開催されましたので、出席させていただきました。
今回は、142名の生徒たちが巣立っていきました。今年は、我が長男も卒業と言うことで感慨深いものがありました。
国家・校歌斉唱のあと卒業証書が全員に渡されました。
その後、式辞、祝辞があり、卒業記念品の授与が行われ、学校からは、印鑑、PTAからは、卒業証書ホルダー、生徒会からは、マグカップが卒業生に送られました。
また、卒業生からは、学校に、ワンタッチテントが送られました。
在校生の代表からの送辞が送られ、送辞を受けて、我が長男 甚太朗が、卒業生を代表して答辞を行いました。
3年間の思い出と、先生方、在校生、保護者の皆様に対しての感謝の気持ちを述べてくれました。
『卒業することで、バラバラになるのでは、ありません。心は一つです。』
親ばかだと思いますが、甚太朗は、3年間、本当によく頑張ったと思います。
3年間1日も休まず、皆勤賞を頂きました。又、野球に関しても文句も言わず、休むことなく全力で頑張りました。
又、生徒会長として、自分で出来ることを考え、学校の風紀を乱さないように、自分での決まりとして、第一ボタンを外すことなく、学校生活を送りました。
私が言うことにも決して文句を言わず、いつも笑顔で頑張りました。
又、私や妻に対しても、大変、思い出に残る素晴らしい時間を与えてくれました。
幸い高校にも合格させていただきました。
でも高校では、自分で責任は持たなければなりませんが、自分の思い通りに自由に伸び伸びと、目標に向かって頑張ってもらいたいと思います。
後になりましたが、3年間お世話になりました、南校長先生をはじめ先生方、学校職員の皆様、保護者の皆様、町関係者の皆様本当に、子供の成長の手助けをしていただきまして、ありがとうございました。