タイプロep.12のリピートが止まりません。
anan砲の前に神回・12話の感想を書いておきたくて、頑張ったんですが…間に合わなかった😂
anan電子版を深夜に開いてしまった人の感想👇
(ネタバレあり)
これ凄まじかった。タイプロ特集だけで24ページ!
特にチーム菊池の写真がとんでもなかった、、、
プロデュースしたメンバーから候補生に向けて一言ずつコメントがあるんだけど
愛に溢れてて何度も読んじゃう。
このananは買いです。
そもそもタイプロってなに?の方がいたらすみません…。
こちらをご参照ください👇
以下、タイプロエピソード12のネタバレあり。
※私はタイプロでtimeleszを知った新参者で、timeleszやジャニーズの伝統については知識浅く、勉強中です🙏
さて、ep.12です。
もう、めっちゃくちゃ良かった。
公開から間も無く1週間。
もうすぐep.13が放送となりますが、抜け出せるか不安を覚えるほどにteamSATO編にハマってしまいひたすらリピートしてます。
パフォーマンスが最高なのはもちろん、革命のDancing'nightがド直球で好き路線なんです…。
生オケ入ってさらに最高。歌詞もめちゃくちゃ良くて、本当に候補生の為の曲って感じで。
ずっと脳内BGMが力フォーUS、ライネク、パプレ、人生遊戯のローテだったんですが、
この回見てからは8割革命ダンシンナイト。
パフォーマンス部分だけなら20回は見てる。いや、もっとかも(ところでYouTubeのパフォーマンス動画はまだですか…)
最初の周杜くんの歌い出しで勝利くんがグッと親指立てたところ、思わずこっちも拳握った。
ロイくんのsadnessの鼻にかかったような発音、えげつないかっこよさ。食らった。
(behind観たら2人とも音取りに苦戦していてびっくりした。本番バッチリ。たっくさん練習したんだね…)
4人の視線や表情、動きのキレのよさ。画面に吸い寄せられて目が離せませんでした…。
完全に舞台の上で繰り広げられてるショーパフォーマンスのそれでした。
ロイくん発案の抜き足差し足スパイからのジャーン!ってとこが最高に好き(伝われ)
それと3人がフェードアウトしてはじまる原くんのダンスブレイク(伝われ2)
あとあと!!ダンシントゥーザーナ↑ァアイア〜〜のとこ(伝われ3)
書ききれない。
timeleszの3人と候補生たちがヒュー!イエー!って心から楽しんでる感じたまらない。
ラスト、NOSUKE先生の笑顔&両手大ぶり拍手にこっちもニッコリ&涙腺崩壊。
そこからはもう泣きどころしかなかった…
そう、感動は波のように。
原くんに対する風磨くんのコメントと、それを聞いて原くんの目から女優のようにポロリと流れた涙。第一ウェーブ。
ロイくんが松島くんに褒められて、仲間への感謝を述べながら流した美しすぎる涙。第二ウェーブ。
そして第三ウェーブ。
えー 周杜
よかったよ あのー
い…1番手がかかったんだ。へへへへ…
ここ!!(字幕見て書き起こした↑)
いとおしくて仕方ない感じが溢れ出てて何度聞いても泣ける。
勝利くんの言葉で、周杜くんの大きな瞳から堪えきれず溢れ出る涙…
この美しいシナリオがフィクションじゃないのが震える。
勝利くんってどんな人なのかわからない、と私だいぶ前ですが(3話目ぐらい)タイプロ感想記事に書いたんです。
審査が進んでも私の中で勝利くんは謎めいた存在のままで。
どこかで武士みたいな人と評されていたのを見てどういうこと?と思った記憶。
ただこのep.12を通して、芯が強くブレない熱い思いを持っている事。
候補生のことを本当によく見ていて、大切に思っている事は強く伝わりました。
周杜くんが自分の気持ちをしまいこむタイプだと見抜いて、一対一で寄り添って話を聞く姿。本当はそういう気持ちだったんだねと優しく受け止める姿。
ちゃんと分かってるから、と安心させる声がけ。素敵な方だなぁと思いました。
ところで勝利くんが笑ってるのを見るとなんだかすごく嬉しくなる…この気持ちは…何??
本編では周杜くんが特別苦戦しているように見えたけど、候補生の中でもダンス経験豊富な3人といたから目立って見えただけで、食らいついていったの本当にすごい。
悔しさを飲み込んでひたすら練習してる周杜くんに職人気質を感じました。
そういえば座談会でも1番努力する男と認定されてたんだった!
なのに普段はふわふわしていてとんでもない天然発言かましてくる。このギャップよ…!
うすうす気づいてたけどここにきて周杜くんのおもれー男っぷりが遺憾無く発揮されていますよね。餃子食レポのグダグダ具合笑った。
なのになのに、自分の感情を語る時は妙に言語化上手くて。
本当は賢い人なのかな?思慮深い…かな?
あのシーンで周りの士気を下げないように、なんて思える人なかなかいないよ…。私だったら絶対泣いてる(←クソ弱豆腐メンタル)
周杜くん、不思議な人だー。
もともと根強い人気があるイメージだけど、絶対ここ1週間でファン爆増してる。
…1人ずつ語ってもいいですか?
まずは今回この方のきらめきは誰もが認めざるを得ないでしょう!ロイくん!
ロイくんがこの5次審査で覚醒した!と話題に。
華もスキルもあるのに何故かそこまで突き抜けることがなかったロイくん。
それが、今回の本番のパフォーマンスでは表現する喜びが溢れ出てたように見えた。明らかに今までと違う輝きを放ってた!
ここからは勝手な想像なのですが…。
ロイくんは最後に《チームのみんなのおかげで自分を出しながら楽しく練習できた。みんながいなければ今の自分とは出会えていなかったから感謝》と言っていた(※要約)
優しく信頼できる(+チームパプレで馴染みも深い)仲間のもとで、
勝利くんがロイが色々やってるのいいよ!(ニコッ)て肯定してくれて、
ここなら思いっきり自分を出していいんだ!と思えたから、殻(膜)をはみ出して、
ロイくんが思うままにロイくんを最大限に出すことができたのかなぁ、と思う。
チームのおかげだなんて謙虚だわ…って最初は思ったけど全然そんなことなくて、本当に大きな要因だったのだと思う。
あとは5次までやってきてついた自信も後押ししてそう。やってやんよ〜!的な発言があったし、伝えたい、届けたいっていう能動的な言葉がたくさん出てて頼もしく感じた。
超えてゆけ〜♪のところ、ロイくんの周りにキラキラと羽舞ってたよね? 幻覚?
まさに超えていったんですよね…ロイくんは。
正直、一つ飛び抜けたなあって印象です。
勝利くんにはこのロイくんが最初から見えていたのかもしれない。
それってすごいね…信じるって愛だよね…。
原くん。
踊りも歌も上手くて雰囲気も表現力もあって非の打ち所がなさそうな原くん、しいて言えば、表現が力強すぎてしまうのかな…?
今回しなやかさがあったと評価されていました。大人の色気感はこの中だとやはり段違い。
キレがあって遊びがあって伸びやかで、原くんの手足になったら楽しそう(謎視点)
あっ、あとheart beat!の歌い方がめちゃくちゃ好きです。いい声!
本番前にお互いに思ってる事を打ち明けるシーン。
頑張ってる姿って…かっけぇよな。で原くんの目から綺麗にこぼれ落ちた涙。
かっけぇのはあなたです、原くん…!!
実力も経験もある先輩でありながら、原くんが年齢とか関係なくいじってOKというオープンな空気感でいてくれたから、みんな萎縮せず自分を出すことができたし、原くんがいる安心感がチームのメンタルの安定に大きく影響していたと思う。
だって画面に映ってるだけで私が安心しているから(笑)
原くんがいたら大概なんとかなりそうな感じ、ある。
場を和ませることも場を引き締めることも両方できちゃうってすごくないですか…。
ジャニーズの伝統を理解していて、かつ候補生たち同じ目線にも立てる原くんは欠かせない存在な気がしてならない。
西山くん。
松島くんから優しさが強さに変わった、どこを切り取っても絵になるという賛辞が贈られていました。
本編で西山くんがタブレットでコマ送りでチェックしてるシーンが映っていたけど、
そうやって試行錯誤して指の先までこだわり抜いてたどり着いた素晴らしいパフォーマンス。見せてくれて本当にありがとうの気持ち。
あと西山くんって声が通りますよね。歌も上手いし。ミュージカルもいけちゃいそう。
あとあとぉ!1回目では気づかなかったんだけど前奏でウィンクしてますよね。
気づいた時ズキューン!と打たれました…!
なんでもこなすバランサータイプゆえ本編では分量が少なめになりがちな西山くん。
behind(自撮り)では若干いじられ不憫キャラ、周杜くんには汚いジャイアンとまで言われていてびっくり(笑)
好かれているからこそのいじられって感じで、本編の完璧に見える西山くんとのギャップがまたいいんですよね。
もっとこういう西山くんも本編に入れてほしいな~。
私パプレチームのパフォーマンスも大好きなんですよね…。西山くんのリーダーとしての素質、間違いない!
いつのまにかメンバー語りになってしまいましたが。
はい、teamSATO 全員合格です。
合格…だよねぇぇ(願望)
パフォーマンスの出来が審査基準なら間違いなく合格だけど、そういうわけじゃないのがこのタイムレスプロジェクトです…ええわかってるんです…。
ep.12は全編を通してヒリヒリする瞬間が少なく、比較的穏やかな気持ちで観られるところも好き。
これまでのタイプロって中間までボロクソ言われる出来で、
そこから本番までの振り幅=化け度に感動するパターンが多かった(※個人の印象)
チーム佐藤は中間の時点ですでにレベル高くてそこまで化けるかな…?と思ったけど、完全に杞憂でした。
behindを見たら皆でトレンディ勉強会をしていて、とことん表現を突き詰めたんだなと分かった。少年隊にとどまらず、少年隊のルーツまで辿ったそうな(ananより)
プロのヘアメイク&お借りしたV6さんのクラシカルな衣装も4人のイメージと楽曲にバチっとハマってた!
勝利くんに企画段階でどこまで見えていたのかわからないけど、チームバランスも楽曲との親和性も抜群で。
ハンドマイクやダブルターンへの変更もこの4人ならできると見込んでの絶妙なラインの変更だったと思うし、素晴らしいプロデュース力だなと思いました。
team SATO、感動をありがとう。
タイプロ布教する時はep.12まで頑張って観て!全責任は私が取る。と言いたい。
もっともっとたくさんの人に観てほしい。
まさに革命のDancin'nightでした。
本当はタイプロハウスのこととか光一さん(私の中でずっと光一くんのイメージだったけど今回の出演シーンみたら光一さんだった。否、もはや光一様)が出てきた時の圧倒的只者ではない感とか、
柔和な雰囲気で紡ぐ言葉の重みと深みが半端なくてずっと名言集みたいだった話とか、もっと色々書いてたんですけど、文字数オーバー。
そういえばタイプロがついに60分の壁を超えてきた…!!
→見終わって一言。60分の内容じゃなかった……
編集さん、頑張りすぎです。
前編中編後編に分けても差し支えないボリューム感でした。むしろ分けて。
いや、ここを一度に見せてくるのがタイプロなのか…。ものすごい見ごたえでした。
まだまだteamSATO編、リピートします!