私は以前こんな記事を書いています。
要はタイプにこだわらなくてもいいんじゃないかなという内容です。
今でも基本的にはその気持ちは変わっていません。
でも最近考えが少し変わってきていることはお話ししました。
こちらを参照→★
それと、イベントなどで診断するのを躊躇するっていうところなんですが、こちらもちょっと変わってきています。
ひとつのタイプに決めるべく、それこそ血眼で診断するのではなくて、もっと力を抜いてザックリでいいのではないかと思い始めています。
例えば、大体はスプリングだけど、サマーのこの辺の色もいいねみたいな。
はっきり決めて!ベストカラーも決めて!と思う人にとっては物足りないかもしれないので他の権威ある方をお勧めします。
それから骨格診断についてなんですが、完全にオプションという扱いになっていきます。
これは先日お話しした岡田友梨さんの影響が大きいです。
友梨さんは、たとえその人の着たい服が骨格診断ではNGとされるデザインのお洋服でも、その人の体型でどう着こなすかを考える人なんですね。
その人の『好き』を優先する。
(中にはどうしてもうまく着こなせないものもあったりしますが)
これはタイプに当てはめたくない私の気持ちとも一致しています。
それからなるべくリーズナブルなサービスにしたいという思いも共通しています。
というわけで、前置きが長くなりましたが料金を見直しすることにしました。
前々から考えていましたがやっと形にできました。
これからもどんどん進化し続けたいなと思っていますのでよろしくお願いいたします。