こんにちは(^^)/
FP事務所『さかわLife Planning』
所長の松原です。
今日も,ブログへの訪問ありがとう
ございます!
今日のお話は,債権回収にあたっての
テクニックに関する内容です。
これまでにも,書いてきましたように
債権回収にあたっては,やみくもに
支払いを迫ったりするのではなく,
効率的な回収ができるための
テクニックが必要になります。
債務者の性格や立場を理解したうえで,
効果的な方法を選択しなければなりま
せん。
請求方法を選択するにあたっても,
慎重であるべきです。
回収手段は数多くありますので,
債務者の対応や誠意の有無などに応じ,
緩急自在な方法がとれるように,
日々研究しておくことが大切です。
引き出しを多く持っておくことが,
重要ということですね。
また,最終的に回収が見込める額を
具体的に把握しておく必要があります。
たとえ不動産を担保にしていたとして
も,どのような形で売却するかによっ
て,回収できる金額は違ってきます。
例えば,不動産を担保に抵当権設定し
ているかどうか,公正証書を作成して
いるかどうか,
任意売却するにしても,
どの不動産業者を使って手続きするか
などで,大きく変わってくることが
あります。
保証人がいた場合を考えても,保証人
となった当時は資力が十分であったと
しても,いざ回収に移らないといけな
くなった時点では,資力が減少してい
ることもあり得ます。
そうなると,全額を回収することは
極めて困難となってしまいます。
債権回収の最終手段となるのが,訴訟
ということになりますが,訴訟を起こ
すには証拠書類の収集や申し立て書類
の作成など,時間を要します。
常々準備をしておかなければ,
タイミングを逃してしまうことになり
かねません。
証拠書類とは,
契約書や受領書,借用書,納品書,
請求書などの債権の存在を証明するよ
うな書類のことです。
また,支払いについての交渉や
相談内容の記録も証拠能力があります
ので,文書化しておくことが,後々の
訴訟において効果を発揮することも
あります。
なお,証拠書類をそろえることが困難
な場合などには,証人として法廷に
立ってくれる人を確保しておくことも
必要となってきます。
訴訟をするにあたっては,時間も労力
も要しますので,できる限り事前の
対応で回収につなげられるように,
対応策の引き出しを多く構えておかな
ければなりません。
そして,効果的な方法を選択し,綿密
に回収計画を立てなければ,おそらく
総額の3分の1程度の回収しか望めな
いでしょう。
債権管理や回収については,
テクニカルな部分も大きく影響して
きますが,決して難しいことでは
ありません。
しかし,日頃の管理を怠ってしまうと,
いざという時に対応できなくなってし
まい,回収できる債権を逃してしまう
ことに直結します。
日常の債権管理をルーティン化し,
効率よく管理,回収を図るよう努めな
ければなりません。
最後までお読みいただきありがとうございました(^^♪



















