節目続きの9月「週刊女性」にダイエット革命起こる

今夜は中秋の名月＝十五夜。

今月は暦の節目となる日が色々続きます。

昨日までの3日間が面白かった。

9月9日は“限界”“陽のエネルギーの極まり”を表す「九」の字が重なる「重陽の節句」で、

別名「ククリの日」。

翌10日は、奇しくも「13の月の暦」内にセットされている260日サイクルのカレンダーの最終日に当たっていたんですね。

物事をしめくくって区切りをつけるのにふさわしいタイミングでした。

続く11日は、新しい260日サイクルの始まりの日。

世間的にも、2001年の９１１ニューヨーク同時多発テロから10周年の節目ということで式典が行われていました。

余談ですが、ちょうどこの日に高校卒業以来初めての同窓女子会に参加したのですが、

９１１の時、あの倒壊したビルにご主人が出勤したばかりで怖い思いをした同級生の子が来ていて、

当時の様子を感慨深く語ってくれました。

そしてもうすぐ、23日の秋分の日を真ん中に、秋のお彼岸が始まりますが、

彼岸の入りの20日、日本の女性週刊誌界に革命が起こります

なんと「週刊女性」に、『食欲フリーDiet』の内容が、たっぷり５ページも特集掲載されるのですね～

そもそも女性週刊誌と言えば、長年ダイエット商品の最有力広告メディアだったわけですし、

あまたの単品ダイエットのブーム発信地となってきました。

それが、誌面に

《ダイエットはカラダの仕組みに逆効果だった！》

《ダイエットをやめたらやせる！》

という言葉が躍ることになるとは…！

今年は、原発問題をはじめ、これまで世間で「大丈夫」と思われてきた物事の、ダメダメな裏が暴露される流れが来ていますが、これもその一つなのでしょう。

皆さん、9月20日の「週刊女性」による初めてのアンチダイエット記事にどうぞご注目を…！