ChatGPTからはじまって、

今は、AIで画像や動画、ホームページも

作たりします。

 

それはそれで、

面白いなという好奇心も含めて

いろいろ試してみたりしており、

 

まだ限界はあるけれど、

使い方次第で、本当に便利です。

 

 

企業のヘルプデスクも

チャットでなく、チャットボット、

いわゆる、

チャット(会話)+ボット(ロボット)

になっていたりして、

どんどんAI化が進んでいますよね。

 

そんな中、

ちょうどMicrofsoft365から更新のメール。


一旦サブスクはずしてください的な謎の内容、

かつ、文章が変で

イマイチ意味がわからなかったので、

問い合わせしようとアクセス。

 

ヘルプ情報で解決できなかったので、

電話を選択。

かけてみたんですね。

 

通常、電話をかけると、

担当部署に振り分けるための

選択肢がガイダンスで、

1を教えてください、2を押してください、

だと思うんですが、

 

これが、なんと

AI音声でした。

 

つまりは、

「今日のご用件は何ですか?」と喋りはじめた。

 

がしかし。

これがなかなか難儀。

丁寧にゆっくり言い直しても、

 

「聞き取れません」

「わかりません」

「認識できません」

 

進んだかと思えば、またひっかかり、

これ何回も言われてると

ダメだしされてる感じ。

 

しかも、適度に滑らか。

そして、当然のことながらAIは感情がない。

私は電話に向かって

試されてる感半端なし。

 

無表情で対応されてる感じって、

たまらなく嫌だと実感しました。

 

結果、途中で断念。

これMicrosoftじゃなければ

解約したくなる案件。

 

幸い、メールアドレスを伝えると

折り返し電話がくるという窓口があったので、

それを利用して、

翌日電話がかかってきて、無事解決。

 

結論的には、

4月から価格があがったそうで、

価格があがるのが嫌な人は?

一度サブスクを切っておいてくださいという

案内だったらしい。。。

 妙な文章だったから、メールもAIか⁉️

 

新しい技術は、

はじめ未完成なままスタートして

磨かれていくものだとは思うけれど、

接客に関してのこのトライは、
あんまりよろしくない。

 

 

そして、改めて

感情のない人と喋るのって

たまらなく嫌だなを体感しました。

 

いつか、AIも感情が使える時がくるのか、

どうなんだろう。

 

今はわからないけれど、

とにもかくにも

 

困りごとの対応にAI音声を使うのは、

まだ早いので、

やめてーーと思った話でした。