セルフコーチング。

 

つまりは、

自分で自分をコーチングすること。

 

コーチングを学ぶ前から、

頭の整理に

いくつかのケース考えて

自問自答する習慣が多少あったので、

 

学び始めてからも

なんとなく、

結局自分のやるべきはここだよね、と

結論を出す傾向があって、

それが悪いこととは思ってないけれど


結果的に

考えを狭めてしまうこともあったのか...

 

そんなことに、

コーチングを学んで気づいた。

 

 

受講している講座では、

贅沢なことに、

これでもか!という回数の練習会がある。

 

2週間も参加できなかったので、

練習の予行練習。

 

少しやりにくさを感じている

「タイムライン」というテーマを

ガイドブック通りやってみた。

 

そう、ありがたいことに

ガイドブックがある。

 

とりあえず、

 

行動を妨げているとすれば、

原因はこれかな...で思い当たることを

 

辿って辿って辿って、

しぼって

 

辿って辿って辿って、

と進めたら、

 

どーーん。

 

気にもしてなかった

過去の思考が登場。


ほんと、

頭を整理するって不思議だ。

 

いや、正確には

封印してただけだったけど、

 

ふーーーん。

 

へーーーー。

 

でもこれが原因だなと

かなりの確信度を持った。

 

つまりは、これがクリアになったら

行動に大きく影響がありそうな予感。


いわゆるセンターピン。

それが倒れたらバタバタ倒れる的な。

 

そこで、未来側で書き換える。

(ざっくり言うと脳内整理)

 

これに辿りつけたのはかなりの収穫。

 

だがしかし...

もう1つ気づいたことは、

セルフだからか書き換えた後の臨場感が

いまいち薄い。

 

そこで再び気づく。

セルフじゃなくコーチにやってもらった方が

感覚をイメージしやすい。


 

ということで、

練習会でここクリアしてしまおうじゃないか、

という結論。

環境に感謝。

 

コーチング知らない人は、

何のこっちゃ?って感じだと思いますが、

 

おそらくかつての私も、これを読んで

「何いってるの?」

「要するに質問スキルでしょ」

とか言ってしまいそうですが ^^;

 

ほんとに

次の行動に移すために役立つなと。


いやー面白い。