話はちょっと遡り、通院8回目の約1週間前。
横に流せる程度の前髪を作ってみたんです
私は少しのことで体が強張るなど、ジストニア症状が増減しやすく。
でも全体的には安定しつつある近頃ですから。
今なら前髪には反応しないだろうと思ってしたことでした
が、左眉尻に前髪が触れると不調が増す結果に、やや落胆。
そんなことを踏まえての今日のお話です
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2度目の様子見となった通院8回目ですが。
この時の私は頭が後ろに反ってしまう症状がありまして。
次の通院(1か月後)まで続くかも、と考えものでした
しかしこの翌日、ふと、以前に紹介した、
”左足ウラ+左足の甲を刺激すると体が楽”
”左手の平+左手の甲を刺激すると体が楽”
の現象を思い出し
(詳細についてはこちらをどうぞ)
ふと、前髪のことも思い出し
そしてふと、
(過敏な左眉尻とその反対の両方を刺激してみたらどうか)
と思い。
いざ試すと、本当に体が楽になるのですよ
たとえば左眉尻のみを触ると手や足はこんな感じですが↓
両眉尻に触れると解放されます↓
頭の後ろへの反り返りもなくなり、グインと戻ってきます。
これを受けて、前髪を本格的にパッツリ切ろうとしましたが。
やっぱりないほうが・・・、となったら嫌で
しかしどうにか方法はないものかと、また次の手段を考えてみました!
(続く)