スパイクレシーブ(ディグ)をする時に、目をつぶってしまう・顎が上がってしまう
先日、ラビっ子達の練習に参加した男子、レシーブ時にどうしても顔を避けてしまう
「絶対に当てないから!」と言っても、反射行動のように顔を避ける
おそらく本人の意識とは関係なく、無意識に避けているのだと思います

ブログ訪問いただきありがとうございます
神奈川県川崎市小学生バレーボールチーム
ラビットスポーツクラブ まつコです
「病は気から」ではないですが、顔に当たるような気がする不安を取り除くしかない
昭和式指導法であれば、慣れるまでバシバシ打ち続ける「習うより慣れろ」
目をつぶる・顎が上がる癖を治した経験のある方の中には「顔に当てられて慣れた」なんて言うツワモノがいらっしゃるかも・・・

どうしてレシーブする時に、ボールが怖くなったのか?(顔に当たるような気になるのか)
以前に「顔にボールが当たる経験をした」コトがあり、恐怖心が植え付けられた
それが原因となり(無意識に)目をつぶる・顔を避けるという動作に繋がったのかもしれません
理由はどうあれ、バレーボールを楽しむのであれば早めに克服しておきたいです

どの程度のボールから避ける動作が始まるかの検証から始める必要があります
その男子は、強打レシーブだけに避ける動作をする為、その部分だけの克服となります
① 下から速めのボールを投げ胸でキャッチする
② 下から速めのボールを投げレシーブをする
③ 舞台上に立ち、舞台下から打ちレシーブする
④ 通常の強打レシーブに挑戦してみる
克服するフローチャートとしては、こんな感じで練習していくコトになります

バレーボール体験可能日
毎週月曜(西御幸小学校) 18時30分~
毎週水曜(平間小学校) 18時30分~
2月11日(祝)(平間小学校) 9時~
2月15日 (土) 体験会
場所:平間小学校
時間:9時~12時
運動靴(上履き可)・水筒・汗ふきタオル等を持参して下さい
※体験会に参加のご連絡をお待ちしております
連絡なしに直接体育館にお越しいただいても構いません