複数のパターン変更が招いた混乱

6月30日(日)

本日は川崎市麻生区百合丘小学校にて、川崎ソルジャーズ(男子)さんと練習試合でした

監督・コーチ・保護者の皆様、暑い中１日ありがとうございました

百合丘小学校に来たのは多分６年以上振りになると思います(ラビットの前にいたチームの時以来)

ブログ訪問いただきありがとうございます

神奈川県川崎市小学生バレーボールチーム

ラビットスポーツクラブまつコです

今日はＢチームもホームの田島支援桜校で練習試合がありました

お越しいただいたチームの皆様、ありがとうございましたまたよろしくお願い致します

１５時のおやつは夏場恒例の🍧カキ氷🍧です

Ｕ１０の試合に向けたチームでも練習試合が出来たそうなので、頑張ってほしいです

さてＡチームの方は、攻撃パターンを増やしても、それを使わなければ意味がナイ

新たに増やした攻撃を使ったのが３セット試合をして、たったの２回だけ･･･

基本レフト一択で攻撃をしているセッターに聞いてみました

どうして(新しい攻撃パターンの)トスを上げないのか？

レフトのトスが合ってないから、合うまで何度も上げました･･･

実は新しい攻撃パターンというのは複数あって、レフト攻撃も含まれています

セッターとしては、ラリー中やレシーブが乱れた時に、レフトにトスを上げる機会が多い為「先にレフトのトスを合わせておきたい」という考えが働いていたようなのです

それが結果的に、攻撃パターンを増やしたにも関わらず、攻撃が一択になった原因でした

スパイカーとしては、打つ気で助走をしているのに、トスが全く上がって来ない･･･と

「次もどうせ(トスは)上がらない」と思い、攻撃の意志を持たなくなり、助走にすら入らなくなってしまいます

ましてや、新たに増やした攻撃なのに、実戦でのトスも合わせられナイ

攻撃パターンを増やしたのが無意味になる･･

セット間に、セッターに切々(くどくどかも･･･)と説明をして理解してもらいました

説明後は、積極的に(新しい攻撃パターンの)トスを上げるようになり、ホッとひと安心

攻撃の速さと高さのパターン変更を一気に複数行った事による混乱が招いた事態

それによって、セッターの脳ミソが沸騰して、情報処理が追いつかなくなりました

小学生ながらに「本当によくやっている」と、ラビっ子セッターに感心しました

(それをやらせている本人が言うのも変かもですが

)

７月２０日 (土) 体験会

場所：平間小学校

時間：９時～１２時

運動靴(上履き可)・水筒・汗ふきタオル等を持参して下さい

※体験会に参加のご連絡をお待ちしております

連絡なしに直接体育館にお越しいただいても構いません

神奈川県川崎市

小学生バレーボールチーム

ラビットスポーツクラブ

新入部員大募集

園児～小学生男女

体験いつでもＯＫです

月曜 18時30分~20時30分(西御幸小学校)

水曜 18時30分~20時30分(平間小学校)

第2土曜 9時~16時(平間小学校)

第3土曜 9時~12時(平間小学校)

第4日曜 9時~17時(田島支援田島校)

週１日から始めませんか