現在のラビットは、看板娘2人がメインでスパイクを打っています


看板娘①がクロスレシーブ(リベロの位置)担当

看板娘②がブロック(現在は1枚ブロック)担当


トランジションアタック時、どうしても看板娘①のレフトからの攻撃が多くなります


サムネイル

トランジションアタックとは・・・

相手の攻撃をディグ(レシーブ)して、切り返す攻撃のことです



ブログ訪問いただきありがとうございます

神奈川県川崎市小学生バレーボールチーム

ラビットスポーツクラブ  まつコですうさぎ



トランジションアタックが、レフトの看板娘①に偏りがちな理由は・・・


看板娘②の「ブロック着地からの動きの遅さ」

コレが大きな原因となっています驚き


と、言う事で今回の練習は「ブロック着地から早く動いてみよう」と銘打って練習しました


ブロック着地から速く動くには、ブロックを飛んでいる最中(空中)の動きから始まります



ブロック時に基本は目を閉じない事、目を閉じるとボールが抜けた方向が分かりません


ブロック中、ボールが抜けた方向へブロック着地後(ブロック下降中)に体を回します


この時に大事なのが、着地までに抜けた方向に首を回して着地をする事です

(首をむち打ちする勢いで回して下さい・・・嘘ですおーっ!)

首を回しておく事で、体が回りやすくなります


ブロックの空中や着地直後に、ボールをレシーブする瞬間やボールがコートに落ちる瞬間を、目視出来ているかが、次の動きへのポイントになります

(目視出来ない時は、振り向きが遅い場合がほとんどです)



ライト側でブロックしたなら着地後に左足を後ろ(ボールの方向)へ出します(レフト側は右足)


着地後の1歩をどれだけ速く動かせるかは、着地までの動き方で変わってきますガーン


着地後に速く動く意識をするよりも、ブロック中の動きを意識させた方が、着地後速く動けるようになりそうです



    

ブロック着地後、速く動くポイント


① ブロック中、ボールが抜けた方向に首を向けるようにする(着地後、体が回りやすくなる)


② ブロック中又は着地直後、ボールの状態を目視で確認出来ている(出来てない時は振り向きが遅い)


③ ブロック中~着地までの動きを意識する



と、いうようにポイントを絞って、看板娘②に説明をして練習しています


ブロック着地後の動きが速くなれば、切り返しからの攻撃の幅が広がってきますニコニコ



私の場合は「こう教えている」というだけなので、このやり方が正しいかは分かりません




サムネイル

5月18日 (土)

場所:平間小学校

時間:9時~12時


運動靴(上履き可)・水筒・汗ふきタオル等を持参して下さい


体験会に参加のご連絡をお待ちしております

連絡なしに直接体育館にお越しいただいても構いません






神奈川県川崎市

小学生バレーボールチーム

ラビットスポーツクラブ


うさぎ新入部員大募集うさぎ


園児~小学生男女


下矢印体験いつでもOKです下矢印


月曜 18時30分~20時30分(西御幸小学校)

水曜 18時30分~20時30分(平間小学校)

第2土曜 9時~16時(平間小学校)

第3土曜 9時~12時(平間小学校)

第4日曜 9時~17時(田島支援田島校)


週1日から始めませんか



mohimohi1974@gmail.comまで

体育館に直接いらしてもOKです